12月3日 ゼミ日誌

こんにちは!
13期の小池です。
すっかり日誌書くの忘れていました、ごめんなさい。
オープンゼミ1発目ということで、2年生が二人見学に来てくれました!!
どうも、「平野ゼミの個別ブースに300人2年生が来た」というとんでもない噂が蔓延っているようです。(商学部2年の約3割笑)
それくらい人気が高いってことですよね(^^)
ではでは、日誌に進みます

[4限]
★にゅーすすぴーちbyまつむら
お題:「一票の格差」が違憲となった今、現行の選挙区制度の下で、次期衆院選挙を実施すべきか。
〈実施すべき側〉
・「一票の格差」以外にも様々な要素が絡んだ結果、解散総選挙になるのだから、「一票の格差」という問題だけによって左右されるべきではない。
〈実施しないべき側〉
・「一票の格差」は延々問題としてあり続けているので、この区切りにいい加減解決すべきなのではないか。
といった意見が出ました!!

★輪読発表〈ぷろりん1章1,2節〉
担当:宇田川、小西、川中、政木、亮太
問い:プロテスタントの特徴は何か
答え:敬虔な信仰心を持ち、資本主義的な実業に携わる傾向がある。
問題提起:現代日本人が働くのは何のためか?
見解としては…
自己実現のため
・生きていくため
・働くのが当たり前だから…etc
が挙がりました。

[5限]
★卒論中間報告①
テーマ:恋愛by片桐花野
問い:日本人の(理想の)恋愛物語はどのように変遷したか
仮説:明治以来、結婚に結びつく永続的で「真面目」な恋愛を理想とし、高度成長期にその理想はいっそう普及した。
しかし、1990年代になると、結末を先のばしにし、プロセスを重視する「遊び」の恋愛を求めるようになった。

★卒論中間報告②
テーマ:「社会運動」の原動力と様態の変遷についてby小林郁美
問い:戦後の日本において、社会運動の原動力と様態はどのように変遷してきたか。
仮説:社会運動は、その時代ごとの挫折感や欠落感、消費社会がもたらす不安感などに基づいてる。近年はそれに加えて、自己承認欲求の対象や社会貢献の一形態としての側面が目立つようになった。

二人とも先行研究をしっかり生かした発表でしたね。
次回以降の人たちも頑張りましょう!!

日誌終わり。

(もしかしたら2年生の皆さんも見てるかもしれないので…)
オープンゼミも気軽に来てね!
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

以上!

次は、いっちゃんです!