10月17日(木) ゼミ日誌

お世話になっております。

24期 長谷川奏です。

 

イッテQの3人祭り復活に、フルメンバーの東海オンエア復活と

いろんな復活で盛り上がっていたようなこの頃ですね。

皆さんは何か復活してほしいものはありますか?

 

 

 

投げかけておいて私は何も思いつきませんでした。

お気に入りのカラコンが終売した時はこの世の終わりのような気分になりましたが、

また新たなお気に入りを見つけたので全然さみしくないです。

 

 

 

◯最近のマイブームは転転飯店という人たちのコントを見ることです。

 

 

◯アレン様の唇みたいになりたい!と思い、keyboという韓国のブランドのプランパーを使ってみたらまんまと荒れました。ワセリンが手放せません。

 

 

以下活動報告になります。

 

【三年生三田論報告】

レジャーへの意識や行動の変遷について(オートキャンプを切り口に)

レジャー雑誌のバックナンバーから「ゴルフ」「テーマパーク」など、

単語が出てくる頻度を分析して考察を進めてくれました。

あと一ヶ月頑張ってください!

KHCoderを使用しております。

 

【ニューススピーチ】

①2024/10/12  Yahooニュース
ルッキズム丸出し」ダヴの駅広告が炎上、逆効果になった危うい主張は「若者にとっての“圧”」

まとめ
・Doveの意見広告が美の基準を突きつけ、美しさの基準を可視化しているといったことから物議を物議を醸している。
・「ルッキズムを否定する意見広告自体が、若者にとっては逆に“圧”となっている」という意見もある。
・多様性を謳う広告に対し、若者の間では整形や写真の加工など、依然としてルッキズムを意識していることが現実であり、広告の意図とはギャップがある。
・炎上を招きながらも、改めて”美の基準”の存在について考えさせられた人も多かったことがうかがえるDoveの広告は、結果的に一定の意義はあったのかもしれない。

問い
社会的なメッセージを発信する「意見広告」は全面撤廃・禁止すべきか。

Yes
・逆効果のリスク
Doveの広告の例のように、逆に視聴者に心理的負担をかける可能性がある。
ステークホルダーのバイアス
発信者の視点や利益に基づいた広告が多く、必ずしも中立ではない。広く受け取られるべき多様な意見や選択肢が抑制される可能性がある。
・個人の自由を侵害する可能性
政府や企業が一方的にメッセージを発信するものであり、個人の自由に対する過度な干渉となる可能性がある。価値観の押し付けにも繋がる可能性がある。

No
・社会的問題の周知
重要な社会的問題について人々に意識を促すための有効な手段であるため、禁止にしてしまうと、啓発の機会を失ってしまう可能性がある。
・選択肢の提供
意見広告は視聴者に情報や選択肢を提供し、自分の行動を見つめ直す機会にも繋がる。
・公共の利益の促進
個人の行動が社会全体に与える影響を理解させ、公共の利益を促進する役割を果たす。

 

②2024/10/16 Yahooニュース
「お前、陰キャじゃん!」“MBTI診断”を受けた結果、決めつけに嫌気さして仕事や仲間から離れるZ世代も

まとめ
・自己申告型のテストを通じて、人を4つのカテゴリー・16の性格に分類する「MBTI診断」が近年流行している
・その手軽さゆえに、プライベートでの人間関係や社内の配属でもMBTIが持ち出され、自身をMBTIを通して見られることに不信感を感じたり、コミュニケーションに弊害が生じるケースがある
・特に、AI人事としての利用に関しては懸念が示されており、あくまでも判断材料の一つとして捉えるべきという見解がある

問い
企業は採用活動の際にパーソナリティ診断を用いるべきか

YES(パーソナリティ診断を用いるべき)
・ツールを用いて、ある程度ソフト面で会社の志向に合わない人間を簡単に判断できる点で、採用活動の負担削減につながる(無駄な面接が減る)
・ミスマッチを防ぎ、社風を維持する他、配属決めの参考にもなる
・(分析結果が本人に返される場合のみだが)自己理解の手助けとなる
・パーソナリティ診断は課されるものの、面接時の補助資料としてのみの利用も考えられる

NO(パーソナリティ診断を用いないべき)
・就活生は会社に合わせて偽った回答をする事ができるので、本質的な意味をなさない
・企業にとって、試験代の節約
・就活生にとって、時間の節約

 

 

【秋に食べたいものリレー】

いっぱい食べたいです。

 

次回からは四年生卒論報告です!みんなで頑張ります。

24期 長谷川奏