順番が前後してしまいました、、、💦25期の一安健汰です。
11日のゼミは懐かしの日吉でやりました。楽しい思い出がたくさんあった日吉ライフ、、、。寂しさもありますね。でも三田もなかなかやることが多いので、過去ばかりではなく今を全力でやったほうが自分のためですね!!!!気張っていきましょう!
本日のゼミにはなんと2年生が8人も来てくれました!平野ゼミに興味をもってもらえてうれしいです~!18日のゼミも日吉でやるのでたくさん来てほしいです!!!!
さて、本日はNSと三田論最終報告を行いました。
【NS】
NSの議題は「『103万円の壁』解消の手取り増、パート7割は年数万円 103万の壁は見直すべき?」
YES
・年収を抑える人が減り、労働時間の増加が見込める
・国民の手取り増加が見込める
・人手不足の解消に繋がる
NO
・「106万の壁」「130万の壁」も一緒に考慮しなければ、十分な効用は認められない
・税収減の7~8兆円の財源はどう確保するのか
・所得が高いほど減税の恩恵を受ける
「103万の壁」という税制を引き上げるかどうかを、学生目線・経済目線・政治的視点から議論しました。学生でアルバイトをしている身として103万から引き上げるべきという声もあれば、財源が不明確なのに税収を減らして大丈夫なのか、引き上げると、高所得者が得をする制度になっているという指摘もありました。
今ホットな話題として、様々な視点から議論することが求められますね。
【三田論最終報告】
「日本のレジャーはどのような要因によって変化してきたのか。オートキャンプに着目して変化の要因を探る。」という問いを立てて半年ほどやってきましたが、ついにこの日が来ました。前回の中間報告で指摘された通り、時代ごとのレジャーに名前を付けようという試みに挑戦しました。その点は評価されましたが、まだ改善点が多く見つかったため、三田祭までに修正と議論が必要です。三田祭でしっかり発表できるようより良いものを作るつもりです。ぜひ完成品を三田祭でご覧いただきたいです。お待ちしています!