こんばんは。12期の虎岩です。
新歓合宿の担当ということでプレッシャーを感じてしまい、なかなか書き始められなかったのですが、頑張ってやりたいと思います。きっと稚拙な文章になります。すみません。
自分たち12期にとって平野ゼミでの初の課外活動である新歓合宿が7、8日に千葉県の岩井で行われました。
13:00に現地の民宿に集合して早速ディベートのお題が発表され、チーム分けを行いました。
前半のお題は「大学生の就活は卒業後に始めるべきである。」でした。
{YES}不死原さん、ふる、えーちゃん、やまちゃん
VS
{NO}米澤さん、虎岩、ゆっきー、つっちー
後半のお題は「商学部は学生による授業評価を導入すべき。」でした。
{YES}あべさん、きよ、こにし
VS
{NO}丸山さん、真、英知
次に立論ですが、
{前半}
YES側立論
①学業がおろそかになる。
②卒業が出来なかった場合の内定取り消しのリスクがなくなる。
③就活を考慮しない自由な授業展開ができる。
NO側立論
①労働力の減少につながる。
②学生だからこそ得られる情報がなくなってしまう。
③人材の戦力として使える期間が短くなる。
という感じでした。
結果は(4:3でしたっけ)YES側の勝利でした。
個人的にはオーディエンスへの配慮が欠けていたり、喋るときにパニックになってしまったのが反省点です。。
他にも準備段階で相手の立論を予想していて、2つも的中させたのにうまく反駁につなげられなかったのが悔しいです!
{後半}
YES側立論
①授業の質が向上する。
②授業を選択する際の判断基準が増え、より希望に沿った授業をとれる。
③教師の質が向上する。
NO側立論
①教員間で競争原理が働き、少人数授業などが切り捨てられてしまう。
②履修が偏り、大学の負担が増える。
③主観的な評価では、公平性に欠ける。
という感じでしたよね・・?
結果は(6:3?)でYES側の勝利でした。
個人的にはYES側の立論もNO側の立論もすごく納得のいくもので判断が難しかったです。また、NO側の立論にある競争原理に関してはあまり考えたことがなかったのでとても興味深かったです。
全体を通してみるとやはり4年生の存在感がすごかったです。自分のチームでは米澤さんが3年生がうまく言えなかったことをフォローしてくださったりしてとても心強かったです。
来年の今頃自分も先輩方のようになれるのか今から不安です。来年のゼミ日誌に「虎岩さんはほとんどしゃべらずに僕たちを見守っていてくれました!」とか書かれないように1年間頑張ります。
そういえば、ディベート後つっちーが相手チームとの仲がこじれていないか心配していたのがツボでした笑確かに僕もディベートが終わってしばらく不死原さんが怖かったです。。
ディベート後にはBBQを楽しみました。
大量の肉と大量の焼きおにぎりが印象的でした。とてもおいしかったです。
そういえば4年生の間では仮面ライダーや戦隊もの、アニメの話で華がさいてましたね。
正直ぼくはあんまりわかんなかったです!
その後は12期の役職発表を兼ねた飲み会が行われました。
12期は以下のようになりました。
外代表:真
内代表:こにし
三田論係:やまちゃん、つっちー
広報係:英知、ふる
企画係:ゆっきー、虎岩
入ゼミ係:きよ、えーちゃん
これから1年間頑張っていきましょう!
飲み会はだいたい2時半頃まで行われました。
平野ゼミの飲み会はゲームをやったりまったり飲んだり色んな雰囲気があってすごく楽しかったです。
僕はゲームをやっていて、そんなに飲んでなかったはずなのですが朝の5時くらいに部屋ではなく宴会場で起きました。となりで米澤さんも爆睡してました笑
その後部屋に戻ってやまちゃんを朝風呂に何度も誘ったのですが、やまちゃんは目こそ開いてこっちをじっとみるのですが、全く意識がないらしく反応がなかったので、一人でさびしくお風呂入りました。ちなみに米澤さんも2回ほど起こそうとチャレンジしたのですが、やまちゃん以上に無反応でした。。
2日目は朝からビーチバレー大会が行われました。
一番驚いたことは、先生がめちゃくちゃ上手だったことです。動きがキレキレでした。そういえば真と不死原さんはビーチバレーで絆みたいなものが生まれてましたね笑
僕はかなり下手くそだったのですが、本当に楽しかったです!!
そんなこんなで合宿は終わり、先輩のなかにはそのまま就活なんてかたもいらっしゃってほんとに大変そうでした。。
自分は8日の夜サークルの練習があったのですが、ビーチバレーの疲れか、足が全然動かず怒られました。。
あっという間の2日間でしたが、勉強に遊びに充実していて最高に楽しかったです!本当にありがとうございました!きっとアイスもブレイクしましたよね!来年も3年生に楽しかったと思ってもらえるよう企画係として頑張ります!
では明日もまたゼミでお会いしましょう!