25期自己紹介 飯島菜々海/4月22日ゼミ日誌

はじめまして!25期の飯島菜々海です。

今回は25期自己紹介リレー第二弾です!

私の出身は東京都葛飾区で、現在も実家暮らしです。

私はダンスサークルRevolveに所属していて、主にNEW HIPHOP というジャンルを踊っています✨また、経済新人会にも所属しています。

趣味は漫画を読むことと食べること、あとは寝ることです。ぜひ先輩方、三田のおすすめのご飯屋さんを教えてください🍙

 

さて、今回のゼミでは25期初の輪読とニューススピーチがありました。

今年度初の輪読は鹿島茂さんの『デパートの誕生』です。本日は第1章と第2章で輪読を行いました。

第1章では「ブシコーの取った商法は誠実であったか?」第2章では「デパートは現在も人間の欲望喚起装置になりうるか?」が大きな論点となりました。個人的には第1章の時にでた「誠実かどうかは置いておいて、客側が誠実だと捉えていれば誠実。」という意見にはかなり納得しました。来週も楽しみです。

 

ニューススピーチ1本目は「すべての銀行に不動産業務を全面的に認めるべきか」です。

今後の地方銀行のあり方や商業銀行や信託銀行の区分けの必要性、銀行が不動産業務をすることのリスクが議論の中心となりました。ゼミでは反対派の方が多かった印象です。これから銀行のあり方にも目を向けるべきだなと感じた話題でした。

 

ニューススピーチ2本目は「ネット書店の配送料に最低料金を課すことで、まちの本屋さんを守るべきか」

こちらの論点はまちの本屋さんに対して積極的に保護する政策を取るべきかとネット書店の配送料に最低料金を課すことがまちの本屋さんの保護に繋がるかの2点でした。私は個人的には本屋さん好きなので守りたいという思いがあるのですが、それが行政主導であるかと言われると難しいなと感じました。とりあえず、近々本屋さんを訪ねようと思います。

 

以上が4月22日のゼミ日誌です。

まだまだ未熟な部分は多くあるのですが、これからの2年間で成長していきたいと思います。よろしくお願いします!!