ゼミ日誌(5月29日)

9期の福岡です。

遅れて申し訳ないです!!

ゼミ日誌書きます〜!!


〈4限〉(5限もちょっと)

《ニューススピーチ》

増井さんが船場吉兆のニュースを議題に出されました。

客の残した料理を別の客に出したり、期限切れの惣菜を販売したり、地鶏の産地偽装

でして…でも、もし内部を知る人が、誰も何も言わなかったら不祥事が明るみに出なか

ったことを考えると、ちょっと怖いです。




《輪読「そもそも株式会社とは」序章・第一章》

「そもそも株式会社とは」の序章と第一章で、大久保さんと南野さんと桜井さんの発表

でした。

内容についてですが、「会社は誰のものなのか」ということを考える話と、アメリ

カで企業買収が果たした役割についての話でした。

レジュメは図とかも入っていてわかりやすく、なかなかのテクニシャンぶりにビックリ

しました。パソコンを使いこなせるのはやっぱり凄いです。



問題提起は、①環境や雇用の問題を政府に任せて大丈夫なのか、②効率に基づく経営と

信頼に基づく経営のどちらが従業員のやる気を引き出せるだろうか、の二つでした。


僕は①しか話し合えなかったけど、二つともとても難しいテーマでした。






今ふとカレンダー見ると、次のゼミがある日はもう6月なんですね…。

つい最近まで4月やったはず…時の流れというものの速さに戸惑う毎日です。