5月8日のゼミ日誌

まずゼミ日誌始める前に言いますと、平野ゼミのHPのBBSのところにゼミ日誌投稿してました。そして先ほど間違いに気づき消しました。
焦っていてコピーし忘れました。
なもんで今すごく疲れています(笑
でもがんばります。後遅くなってすみません!

【4限】

◎ニューススピーチ◎

大久保さんの発表。

Ipod著作権料が課金されるかもしれないという話。

皆にも関係あるテーマで自分のこととして考えられ、よかったです。

発想としてはわかりますが、二重課税をどうしていくのでしょうか?

また先生がおっしゃった著作権は聖域のように扱われている

というおはなしはなるほどと思いました。

◎輪読『会社はどこへ行く』1〜3章◎

桜井さん、楠井君、佐藤君の発表。

会社の捉え方、会社の歴史を通じて、そもそも「会社」とは

何なのかということを考えるという話。

会社の捉え方は法人の定義の話になり難しかったが、レジュメは

その部分もよくまとまっていてすごいと感じました。


【5限】

◎ニューススピーチ◎

森田くんの発表。

白鳥撲殺事件から命の教育をもっとすべきだという話。

命の教育は大事で、すべきであると思いますが、実際どうしていったら

よいのでしょうか?難しい問題です。


◎4年生による卒論中間発表◎

1人目 中尾さん

中尾さんの卒論は「空気」に関するものでした。「空気」とは

「空気を読め」の「空気」です。

「なぜ現在空気を読まなくてはいけないのか」という問いに

様々な角度から挑んでいました。正直、一読すると難解だと感じましたが

発表を聞きながらもう一度読むと納得できる部分は結構あると感じました。

しかし、結果、空気がよめたかよめてないかってどう決まるんでしょうね〜

2人目 宮本千鶴さん

宮本さんの卒論は「戦後ドイツと日本の労働時間の差」に関するものでした。

アメリカからの影響力の違いがドイツと日本の労働時間の差を生んだ

という視点から考えられていました。ドイツに実際行かれていた宮本さんだから

考えられたテーマのような気がしました。


今回のゼミで3年生は初めて卒論というものに触れました。

3年生は卒論に関してどのように感じたのでしょうか?

多くの人にとっては16年間にわたる学生生活というものを締めくくる

最後の提出物になるわけだから、楽しく、悔いなくやっていきたいものです。

明日の今頃は雨の中千葉にいるでしょう。

来年の今頃は……

そして10年後の今頃は……