ゼミ日誌11/13

おはようございます。9期の福岡です。

大変遅れましたがゼミ日誌書きたいと思います。

●ニューススピーチ●

担当は優奈さん。政府の定額給付金についてでした。

TVで高額所得者の人たちに聞いた結果、

辞退しようとする人はほとんどいなかったそうです。

てか、そりゃそうやろー(笑)

それなりの経済効果を期待する声もあるみたいですけど、

来たるべき選挙を意識したパフォーマンスのような気も…。

偉い人の考えることはよくわかりません。



●4限&5限●

4・5限ともに先輩方の卒論中間報告でした。

まずはタッキーさんから「戦後日本におけるデザイン論の変遷」についての発表。

4章の「企業とデザイナーの関係の変化」の説明でした。

戦後から現代にかけて、デザイナーの立場が企業よりも低くなってきたという話。

思い返しても、巷に出回っている商品が

誰のデザインかなんて考えたこともないですからね〜。

大事なのはどの会社の商品かってことだったりしますし。


次は大二郎さんの「安左エ門の果たした役割」についての発表。

第3章の「安左エ門の公共精神に基づいた理念」と、

第4章の「福沢諭吉の思想と安左エ門の企業家行動の関係」の説明でした。

あと、安左エ門のお酒も出されてるんですね〜。誰が買うねん!みたいな。


続いて、彩さんの「食のレジャー化の変遷」についての発表で、

年代別の外食産業の変遷の説明でした。

三田論で調べていたところと少し関係があったからか、

このときは3年生も結構発言してました。

牛角の2000年頃の伸び率は凄いんですね〜。

「はい、喜んで〜」を使い始めたのも牛角だとか。


最後は中尾さんの「空気を読むこと」に関する発表でした。

中尾さん、なんか疲れてはるというか、

スッキリしない様子でした。

本気でいろいろ考えてたら、妥協できない部分もいっぱい出てくるんかな〜

と思いました。



三田論が順調なこともあり、ゼミ後には3年生みんなでご飯に行きました。

恋バナにも花が咲き、僕的にはとても楽しかったです。

さらにその後に、キムと楠井と3人でカラオケに行きました。

3人ともしっとりしたい気分だったので、

ずっと3人ともしっとりソングを歌ってました。

で、結局朝まで…。

そういや、あの日の月は真っ白でとても綺麗でした。

月って不思議な魅力がありますよね。

かぐや姫からアームストロングまで

昔から人類が夢を抱き続けたのも頷けます。

彼らと同じものを見れているという幸せ、

噛みしめて生きていこうと思いました。