ゼミ日誌 (10月6日)

みなさんこんばんは☆
今回の担当は大久保です。

ではではさっそく昨日のゼミを振り返ってみましょう♪


◆4限◆

まずは、
ニューススピーチ byふっくん

事件を起こした犯人が精神鑑定の結果によっては、
刑をやわらげられてしまう、今のシステムについて・・・

精神鑑定で責任能力の有無が見ても、
その人の真実が見えるか非常に疑問がありますね。

責任能力がなかったら、その人には責任を問えず・・・

でも、それで刑をまぬがれることのできるシステムってよいのですかね。

個人的には、だめなような気がするんですが、

うーん難しい。


次は輪読
「有閑階級の理論」4章 by楠井、南野、大久保

社会が発展するにつれ、富や力を示す手段として

顕示的閑暇よりも顕示的消費が利用されていった、という内容でした。

話し合いの中にも出ましたが、消費がともなわない閑暇ってあるのですかね〜。
そしてほんとにもう叶姉妹達は・・・、一体何者なのでしょう(☆O☆;)
彼女たちはきっと今日もパーティーをしていたんでしょうね。笑
そして彼女たちに2次会3次会という言葉は似合わないですね。笑

◆5限◆
4年生の卒論発表の時間です♪

前半戦は、彩さん。
テーマは、「食のレジャー化」

今回は、70〜90年代における変遷を、

消費者側と提供者側両方の視点をみつつ

話してくださいました。

食・空間への追求から効率的な利用を行うようになり・・・

次の段階はどうなっているのか、

次回が楽しみです♪

地元の駅に松屋があるのですが、
向かい側に吉野家ができて、
吉野家松屋をつぶしにきたのかなぁって思うと、

なんか商売って怖い世界だな〜と思いました。笑


後半戦は中尾さん。

テーマは「空気を読むとは何か?」

コミュニケーション・モデルについてや

「空気を読む」とは、どういったコミュニケーションか

について話してくださいました。

空気を読むってなんか感覚的には分かっていた感じだったけど、

文字で説明されてるのを見て、

こういうふうに考えられるのか〜って、

なるほど〜と思いました。

それから、参考文献のところにルーマンの名前がたくさん出てて、

名前覚えが苦手な私もルーマンの名前をすっかり覚えられました。笑



今日、外歩いてたら、きんもくせいの花が咲いていて、

とってもいい香りがしたんですよ〜!!!!

この香りとこの季節大好きです♪


ではでは、また木曜日に(*^O^*)ノ