ゼミ日誌(5月12日)

9期の楠井啓介です。

合宿お疲れ様でした!

それではゼミ日誌書きます。


≪4限≫

<ニューススピーチ>

木村くんの発表。

赤ちゃんポストの是非についての話。

個人的には赤ちゃんポストはあった方がいいのではと思いました。

赤ちゃんはとてもかわいいのに育児放棄とか信じられませんね。


<輪読『会社はどこへ行く』4,5章>

大久保さん、岡部さんの発表。

会社は誰のものか、そして会社を買うとはどういうことか、を考える話。

レジュメはとても見やすかったです。ただ株主は個人である必要があるのか、

という問題提起は難しかったです。



≪5限≫

<ニューススピーチ>

南野さんの発表。

ロハスブームは日本に浸透するのかについての話。

ロハスという言葉を今日初めて知りました。

割り箸を使わずにmy箸を持参し使うことは環境にいいと言われていますが、

どっかの学者は割り箸は使えば使うほどいいとか言ってました。

どうなんでしょうか!?そしてロハスは広まるんでしょうかね〜。


<4年生による卒論中間発表>
1人目は大二郎さん。

大二郎さんの卒論は「近代日本において松永安左エ門の果たした役割」について。

この人のことを初めて知りましたが、波乱万丈の人生を送り

人間的に面白かった人だそうです。

大二郎さんが松永安左エ門が大好きだということがわかりました。

2人目は関根さん。

関根さんの卒論は「地方都市の発展における現代アートの可能性」について。

パワーポイントを使っての説明で、所々に写真が出てきて見てて楽しかったです。

美術館を建てることで地域を活性化できるのか、またそれは地元住民が望んでいるのか

など色々議論をしました。

絵とか見るの好きなので美術館などに行くときは是非誰か誘ってください。