三田祭・三田論

こんにちは~24期の大石純之介です!

 

今日も今日とて寒いですね。ずっと寒い寒い言ってます。冬は語彙力が低下してしまう時期なんです。

 

今日は三田論最終日(AM10:14)ということでゼミ日誌を書いています。

平野ゼミとしては三田論を展示するためにここまで数か月時間をかけてきました。それが展示され、今日で終わりというのは少し寂しさもありますね。

 

今回のテーマである学生街は当初はこのゼミのテーマである消費社会論とは絡ませるつもりもなく、また絡むとも考えていなかったのですが、先行研究のリサーチをしながら方向性を固めていく段階で結果的に消費社会論とバチバチに絡んだものになりました笑

もう少し先行研究を早期にリサーチすることができ、かつマッピングの年度&場所のバラエティを拡充することができていればより質の高いものにできたかも、とは思うものの、消費社会論に対する興味も増したテーマだったので良かったかなと思います。(本心ですよ笑)(白鳥ボートの変遷についても研究してみたかったです(泣)が、しかし票数0で泣く泣く棄却しました(泣)同期のみんなはこの情熱を理解してくれませんでした...!(泣))

 

というか11月早くないですか?(泣)

師走なら早くても許してあげるんですけど許せないですよね(怒)

残り僅かな2023年もできる限り充実させたいものですね。なーんて暖炉の前のソファでゆっくりコーヒー飲んでるみたいなセリフはいうことはできず、残り1か月で死ぬ気で色々頑張らないとなって思う今日この頃です笑。

 

このブログを見てくださっている方はもしかしたら入ゼミを検討してくださっている方かもしれませんね。どうですか?ゼミの目途はついてきましたか?絞れてきましたか?もうそんなこと言っている時期でもないですかね?笑

ゼミは良くも悪くも自分の人生を変える選択のはずです。(もちろんどこまで自分が頑張れるかもあります、環境を言い訳にすべきではないことも確かです、どんな時もどんな場所でも輝ける人が1番かっこいいですからね☆)安易な行動をせず、残りの時間をじっくりとゼミ選びやゼミ選考の対策に充てていきましょう!そのうえでこの平野ゼミがいいな、ここで2年間過ごしたいな、そう考えてくれればこちらとしては感謝感激雨嵐です。ゼミに入会してくれた際は丁重に扱わせていただきます。とにもかくにも「平野ゼミは頑張るあなたを応援しています」

 

入ゼミ試験については、特に堅くならなくても大丈夫です。

特に卒論レポートについては他のゼミには存在しない課題であり、掴みにくいと感じるものかもしれませんが、そこまで気張る必要はありません。自分の興味関心を投影させるための鏡として存在するだけです。就活でも自己分析なるものが存在しますが、それのファーストステップみたいな感じで臨んでみてもいいかもしれません。今自分は何に興味を持っているの?なんでそう思うの?人生では何をやりたいの?逆に人生で避けたいものは何?などなど。自分に問いかけてみるのです。平野先生もおっしゃっていましたが、卒論は大きなエネルギーを伴うものです。興味関心が大きくなければ続くものも続きません。エネルギーを出しつくしてももいいな、自分の貴重な時間を注いでもいいなと思えるテーマを見つけてみましょう...!(1月の卒論報告を怯えている自分が言うのもなんですが...笑、まじでやばい、本当にやばい、どうしよう...)

 

書きたいことも書き尽くしたのでここらへんで筆をおかせていただきます。(キーボードから指を離させていただきます)またいつかお会いしましょう~!!もしよければゼミの一次選考で!笑。それでは!(^▽^)/