8月29日三田論中間発表

明日からサークルの合宿だというのに荷造りする気が起きません。こんばんは、13期の深澤です。

8月29日に三田論中間発表をおこないました。
テーマは「ホテルからみる日本人消費の変遷」とし、
問い:ホテル業界はどのように変遷したか、またその要因としての日本人の消費の変遷とは
仮説:①1890~1955年 ホテルの萌芽期
            〜政府主導でホテルが建設〜
   ②1955~1974年 ホテルの設立期
            〜様々なホテルが設立された〜
   ③1975~1985年 ホテルの普及期
            〜ホテルが地方に普及した〜
   ④1986~1990年 ホテルの多様化期
            〜ホテルにおける業態・サービスが多様化した〜
   ⑤1991~2012年 ホテルの二極化期
            〜高価格(外資)と低価格の二極化〜

としました。
論証方法としては、それぞれのホテルの客層・事業展開・ホテルの規模の移り変わりを見ていこうとしています。

先生や先輩方から、何をあきらかにしたいのかはっきりすること、先行研究の重要さ、先行研究を上書きするような面白いキャッチーなストーリーが良いなど様々なご指摘をいただきました!ありがとうございました!
これらのご指摘を参考にして、研究を進めております。
もう9月であり、三田論はもちろん様々なことが(卒論とか、課題レポートとか)恐ろしくてなりませんが、13期みんなで三田論をよりよいものにしていきたいと思います!
頑張りましょう!!!