8期のたきざわが日誌を書きまーす。
☆ニューススピーチ 担当:桜井さん
中央大学の教授が刺殺された事件から、大学のセキュリティに関する議論がされました。
要は誰でも入校できてしまって良いのか?ということです。
・学生運動が盛んだった時代に比べれば、大学は開放的な場になった。
・アメリカではもっと厳しい。
・セキュリティを厳しくすることがそもそも効果を生むのか。
・盗難等のレベルならまた話は別だろう。
などの意見が交わされていました。
個人的には森田くんの「今回の事件は大学ならではの問題ではない気がする」という発言に同意かも。
☆輪読 『マクドナルド化した社会』第9章 担当:岡部さん、木村くん、森田くん
問:マクドナルド化の将来に限界はあるのか。
答:障壁はあるものの、マクドナルド化に限界はなく、将来も持続していく可能性が高い。
前回に引き続き『マクドナルド化した社会』の輪読。
今回はポストインダストリアリズム、ポストフォーディズム、ポストモダニズムとマクドナルド化の関係がテーマ。
途中でモダンとポストモダンに関して先生からの解説もあり、その解説からそのまま問題提起へ。
モダンは回帰するのか、そもそもポストモダンは存在するのか、といった意見が交わされていました。
ちょっとゴチャゴチャした感じもありましたが、平野ゼミらしい内容だった気もします。
ってか、毎回このテキストの輪読が終わるたびにマクドナルドを食べたくなるのは僕だけなのでしょうか?
☆卒論最終報告
●たきざわ『戦後日本におけるデザイン事情の変遷』
デザインに関わる言葉、企業、消費者の変化を見ることで、現在のデザイナーの意識を探ろうという論文です。
…日誌に自分の発表のこと書くのってなんだか嫌ですね*笑*
月並みですが、卒論を書いていて思ったのは「もっと早くから色々調べればよかった」ということ。
なかなか上手くいかないもんですねぇ。。。
●拓ちゃん『中小同族企業の事業承継について』
中小同族企業の長期発展には世襲が最良であり、その世襲には成功させるための条件があるという論文です。
インパクトのある(?)パワポのスライドを使って、わかりやすく説明していただきました。
中間報告もそうでしたが、拓ちゃんのスライドはわかりやすい。
仮にあのイメージ画像がなかったとしても、聞き手の注目を集められるような気がします。
見習いたいですね。
4年生にとっては、ゼミも残すところあと2回になってしまいました。
あっという間のゼミでの2年間、得るものは多かったと思います。
勉強も遊びも思い出せばキリがない。
早かったなぁ…。
このゼミ日誌を見てくださっている2年生の皆様、2年間を過ごすゼミ選びは重要ですよん。
平野ゼミが気になるという方がいらっしゃったら、遠慮せずに質問メール等でお問い合わせください。
頼もしい9期生がきっと答えてくれるはずです。(←だよね?*笑*)
納得できるゼミ選びができるよう頑張ってくださいね!