入ゼミブログ⑥

20期の柴田です!

本日は、私の入ゼミ体験談に関して、

①選考に関するアドバイス(志願書、面接、レポート)

②この時期何をしていたか

③その他

について書いていきます!

①選考に関するアドバイス

【志願書】

質問に対応したことが書けていれば問題ないと思います。

私の周りでは、ESを先輩に添削してもらう人も多かったのですが、個人的に自分の内容見せることが恥ずかしく、私は誰にも添削してもらわずに挑みました!

添削してもらわずに挑む人に伝えるとすれば、早めに書いて、時間をあけて読み直すことをオススメします。時間をあけることで、不自然な言い回しに気付けたり、伝えたいことが伝わっているか分かるようになると思います。

ちなみに、私は日吉時代頑張ったことはサークルについて書きました!!

【面接】

ド緊張していてあまり覚えていないので、思い出せる範囲で。

3回面接あるうち、1回目の学生面接はただ楽しく話した気がします!が、緊張しすぎて、足癖の悪さが出てしまっていたようで…

後日談ですが、先輩に座り方がやばいやつと思われていたことが発覚しました…!どんな時でも、座る姿勢に気をつけるのは基本ですね。汗

学生面接のレポートの内容の方は、そんな厳しく聞かれた覚えはありません!ちゃんとレポートに取り組んでいれば特に問題ないと思います。

先生の面接は、学生面接より優しかった気がします!!

【レポート】

計画的にやる。それが全てです!

私は考えていたことと、探して見つけたデータが真反対の結果になってしまい、修正何度もしたので思ったより時間がかかりました…

テーマは興味があることや身近でなにか感じたこととかが書きやすいかと思います!

私は姉が結婚したのがきっかけで、ブライダル関係を書きました!笑

書き方に関しては、論文の教室って本が分かりやすいのでぜひ参考にしてみてください。

②この時期何をしていたか

サークルに全てを費やしてました!!時間もお金も労力も何もかも!

なので、正直、レポートやESにかけた時間は誰よりも短いかと思います…汗 だからこそ、ちゃんともっと時間を費やして自分が納得するものに仕上げたかったなと後悔したので、皆さんはそうならないよう、とにかく計画的に!!

③その他

平野ゼミの特徴として

・少人数ならではの風通しの良さ

・ゼミ活動はしっかりやる

・消費社会論を学べる

と言ったことが挙げられると思います。

ほかのゼミと悩んでる…という人もいるかと思いますが、ぜひ平野ゼミを選んで頂けたら幸いです!

以上で今回の入ゼミブログとさせていただきます。

入ゼミ選考でお逢い出来ること楽しみにしています!

入ゼミブログ⑤

みなさんこんにちは!20期の青山です。

今日も引き続き、ゼミ試について話していこうと思います。

 

①選考方法について

選考方法の詳細はこれまでの人がしてくれたので割愛します(笑)

面接とレポートに共通して言えるのは素の自分を出してほしいということです。特に面接では自分のやってきたことやその時に思ったことなどを正直に話してください。厳しい質問をするつもりはないのでリラックスして面接を受けに来てください!!

 

②この時期にしていたこと

私はこの時期は旅行に行ってました。あとは免許合宿で引くほど教官に怒鳴られ続けて、苦笑いでごまかす日々を送ってました(笑)

ゼミ試の準備はレポートの題材をどうしようか考えてました。レポートを締め切りギリギリで終わらせて大変でした。計画的に進めることをお勧めします!

 

③その他

志願書について軽く触れて終わろうと思います。志願書で注意する点は(今年あるかわかりませんが)海外経験の欄です。あそこはあくまで留学や在住経験を聞いています。私は海外旅行を書いて、面接で先輩方に笑われました!(笑)

このように面接では志願書をもとに進めていきます。頑張ってきたことなどを嘘偽りなく話してください。

3年生の皆さんはゼミ試の準備も大切ですが、せっかくの春休みなのでたくさん遊んで想い出を作ってください!

ゼミ試で皆さんとお会いするのを心から楽しみにしています!

入ゼミブログ④

こんにちは!20期の北村です。

 

前回に引き続き、

①選考に関するアドバイス

②この時期何をしていたか

③その他

について自分の経験談をもとに書いていきます。

少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!

 

①選考に関するアドバイス

【志願書】

志願書のを内容もとに面接を進めていくので、皆さんがやってきたこと、思っていることを素直に書いてもらうのが一番だと思います!

私は、所属していた学生団体のことやアルバイトのことなどを書きました。

志望動機に関しては、「消費社会論を学びたい」だけでなく、平野ゼミの活動内容と結びつけて、論理的思考能力を身につけたいとかも書いたような気がします!

 

【面接】

平野ゼミの面接は、落とす面接ではありません!「面接」ではなく「会話」だと思ってもらえれば少しリラックス出来るかなと思います。

ちなみに、、、面接は3回あります!

1回目:学生面接で志願書の内容について深掘り

2回目:学生面接でレポートについて深掘り

3回目:先生と面接

という流れです。

 

【レポート】

私はまず、『論文の教室』(戸田山和久)を読んで、レポートの書き方を学びました。この本は、ゼミに入ってからも使えるので今のうちに一度読んでおくといいと思います!

内容は本当に自由なので、自分が好きなことを書くのが一番です!

 

 

②この時期何をしていたのか

私が所属している学生団体のコンテストが春休みに2回あったので、主にその準備をしていました!あとは入ゼミレポートを書いたり、アルバイトをしたり、旅行に行ったり、、と春休みを楽しんでいました!

せっかくの春休みなので色々なとこと行きたいですよね。。笑

 

 

③その他

ここでは、私の入ゼミ失敗談について書きたいと思います。。

(1)独自志願書の印刷サイズ

選考方法の案内に、独自志願書をA3サイズで印刷するように書かれていますよね。去年の私はそれを見てなぜか一面A3サイズという巨大サイズで印刷してしまい、先輩に驚かれました、、笑

(皆さんは大丈夫だと思いますが、二面がA3サイズに入るように印刷してください。笑)

 

(2)レポートと独自志願書の提出時間

レポートと独自志願書を三田に提出しに来る日があると思うのですが、早めに来ることをお勧めします!私はギリギリの提出になってしまいました。

三田で迷ったり、意外と2年生で混んでいたりするので、朝一に来るくらいがちょうどいいと思います!

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

二年生の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

入ゼミブログ③

こんにちは。入ゼミ係の梅川です。

前回に引き続き、


①選考に関するアドバイス(志願書、面接、レポート)

②この時期何をしていたか
③その他

について書いていきます。

①選考に関するアドバイス
私は、入ゼミレポートに取り掛かるのが遅く苦戦した覚えがあります。テーマが「タピオカブーム再燃」で、最近の事象だったために文献や資料が全く見つからず、結局参考文献欄がネット記事などのURLだらけでした笑 テーマが割と自由な分、調べ方や形式に苦戦するので書くための材料集めはコツコツしていた方が良いかなと思いました。志願書も同様ですね。


②この時期何をしていたか
平野ゼミ第1志望は決まっていましたが、サークルやバイトに没頭していました。頭の中の片隅にはあって、たまに暇なときに考えるくらいでした。自己PRとか意外と思いつかなくて周りの人に他己分析してもらってたりもしました笑

③その他
面接はなにも最初から落とそうとしてやっているものではないので、ゼミ員と先生とお喋りしに行くぐらいのスタンスで行った方がリラックスできて良かったです。最初の2回のゼミ員面接では本当に和やかな雰囲気で緊張が和らぎました。先生面接はさすがに少し緊張していて若干上手く答えられないこともありましたが、真摯にレポートのフィードバックをして頂けて良かったです。

皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています!
ありがとうございました!!

入ゼミブログ②


こんにちは!入ゼミ係の井上です!

前回のブログに引き続き、入ゼミの

①選考に関するアドバイス(志願書、面接、レポート)
②この時期何をしていたか
③その他

について書いていこうと思います~!

①入ゼミに関するアドバイス

★志願書
平野ゼミは商学部の共通ESとは違って、独自志願書という形を取っていますが、内容自体は割と似てると思うのでそんなに難しく考えなくてもいいかなぁって思ってます!

私自身は特に意識高い系のこととか書かず(というかしてないので書けない笑)、サークルでしたこととか趣味でライブ行くのが好きですみたいなことを書きました!
自分自身がこういう人間です!って言うのを読みやすくかければ大丈夫ですよ!

添削はしてもらうに越したことはないと思います!私はお母さんにしてもらいました笑

★面接
面接は学生面接2回、教授面接の、計3回になっています!
私はすごく緊張した思い出があります!笑
というのも私自身めちゃくちゃ上がり症なので面接中はずっと緊張で体が震えてました笑

しかし面接自体は結構穏やかな雰囲気で行われるので私みたくなる人は少ないと思います…笑

私が震えながらも意識したことは

・会話のキャッチボールをする
・とにかく笑顔
・聞かれたことに対して素直に返答する
・何を聞かれてもいいようにレポートとESの内容はしっかり頭に入れておく

ってことです!

ちなみに最後の教授面接でも震えてたら「寒い?大丈夫?暖房つけるね」って平野先生に気を使って頂きました…平野先生はとっても優しい先生ですよ!

★レポート

書き始めたのは1週間前くらいだった気がします。

テーマを決めて、テーマに関して参考にしようと思った本をネットで調べて図書館に借りに行きました。

あと書き方に関しては入ゼミブログに書かれていた論文の教室という本を買って参考にしました!

添削はサークルの先輩にして頂きました~!

②この時期何をしていたか

旅行したり、ライブ行ったり、実家に帰省したり、サークルの練習に行ってたり…というような大学生の典型的な春休みを送ってました!

特にゼミ試あるからめっちゃ勉強しよう!とかもなく、レポートやESの準備をしっかりしておけば、いつも通りの楽しい春休みを送ってもなんの問題もないと思います!むしろ2年生なのでしっかりと遊びましょう!笑

③その他
とにかく私は緊張し過ぎず、かと言って力を抜き過ぎずというのが大事です!と言うことを伝えたいです。

私自身はめちゃくちゃナーバスになってて、過去の自分に「いやいやもーちょっと落ち着きなよ」って言ってあげたいもんです笑

皆さんも緊張するとは思いますが、私達も新4年生も面接官をするのは初めてなので、皆さんと同じくらいは緊張してると思います笑

お互いできるだけリラックスした状態でお会いしましょう~!

皆さんと一緒にゼミで学べる日を楽しみにしています!

入ゼミブログ①

こんにちは! 20期入ゼミ係の堀岡です。

いよいよ入ゼミ選考が近づいてきました。

選考に向けて今日からゼミ員がそれぞれ
①選考に関するアドバイス(志願書、面接、レポート)
②この時期何をしていたか
③その他
について書いていきます!

③に関して、私は面接について触れています〜!
 


①選考について
〈志願書〉
平野ゼミの独自志願書できかれる内容はとてもオーソドックスなものです。自分が興味を持ってきたこと、取り組んだことについて素直に書いておけば大丈夫だと思います。

〇〇の資格を取りました!とか長期インターンをしています!など、必ずしも意識高そうな取り組みである必要はありません。
どんなことに興味があって、どんなことに取り組んできたひとなのかを知るための志願書なので、あまり肩に力を入れ過ぎずに書いてみてください。

〈面接〉
独自志願書の内容や提出していただくレポートについてお聞きします。
志願理由やレポートのテーマなどについて、すっきり答えられるように準備しておけば問題無いと思います。

面接官に聞き取りやすい大きさの声で、落ち着いて話すことを心がけてみてください!

〈レポート〉
テーマ決めから時間に余裕を持って取り組むのが良いと思います。書き始めてから思ったような資料やデータが見つからない!なんてこともあるかと思いますので、、、
レポートの書き方や体裁については戸田山和久さんの『論文の教室』やアカデミックスキルズを参考にしてみてください!

また、前述の通りレポートの内容について面接でうかがうので、選考の直前に完成したレポートを読み直すことをオススメします。
 

②この時期何をしていたか
レポートのテーマを考えつつ、遊んでいました!
大学2年生の春休みは貴重です。
選考の準備も大切ですが、旅行やアルバイトなど好きなことに取り組むのも同じくらい大切だと思います!
 

③その他
私は選考の中で面接が一番気がかりだったので、ここでは面接についてもう少し触れておきたいと思います。

実は平野ゼミの選考では、面接を3回行います!!
私は選考直前に面接が3回もあることに気付いて動揺しました、、、

ゼミ員面接①→ゼミ員面接②→教授面接
の順で立て続けに行います!

回数は多く感じるかもしれませんが、おそらく皆さんの想像される範囲の質問しかしません。緊張しなくて大丈夫です。

あとは、志望理由について深く考えておくことが重要だと思います。
なぜ平野ゼミに入りたいと思ったのか。テーマに興味があったから、こんなことを研究してみたいと思ったから、、
色々な理由があると思いますが、面接でわかりやすく伝えられると良いです。
また、ゼミに入ったらこんなふうに頑張りたい、こんなところを伸ばしたい!というのを話せると志望度が伝わってくると思います。


春休み中に自分で準備するのは大変かもしれませんが、頑張ってください!

12月19日 ゼミ日誌

こんにちは。

19期の山本です!

今年も残り少なくなってきましたね!!

年内のゼミも残り少なくなり、12/19ついにヴェブレンを読み終えました!!


(輪読)
『有閑階級の理論』ソースタイン・ヴェブレン
14章「金銭文化の表現としての高等教育」

【問い】
有閑階級が教育にどう影響したか。

【答え】
衒示的浪費をさせ、経済能力を低下させた


今回は最終章の輪読でした。

前章までも有閑階級が経済や産業に与えた影響を見てきましたが、今回は高等教育への影響が述べられていました。

高等教育というものが、実は有閑階級の見せびらかしの対象になっており、教育内容も有閑階級と結びつきの強い古典などが主流であったと述べられていました。

産業や経済に役に立たない古典を高等教育で教えているという面で、高等教育が経済効果を低下させているのではないかと考察していました。


全体的に難し本でしたが、後世でも読まれ、引用されている本なので輪読することができてよかったです。



(NS)
問題提起 
将来的にマークシート形式のセンター試験から思考力や表現力を測れるテスト形式に一部でも移行すべきか。

YES側
・現行のセンター試験の公正さはいいが、思考力や表現力が測れない

NO側
・大学別に2次試験があるため、それで十分なのではないか
・大学入試のテストの形態を変えるよりも先に、高校の教育を変えるべきではないか


ほとんどの人がセンター試験を受けた経験があることから自分の体験も交え、議論が盛り上がりました。
現行のセンター試験の良い点は、公正さと大学側にとって線引きが出来ること。一方記述式のセンターでは、表現力や応用力が測れる点が評価されていました。
しかしマーク式から記述式へ移行となると、採点の公正性やどこが問題を作るかなど、まだまだ問題は多くあるようでした。


以上です。