1/15 「三年生卒論報告②」

本日、ゼミ日誌を担当する23期の河野です。

大変、寒い日々が続き、凍えながら、登校するこの頃です。

なお、大学の教室はあまり暖房が効かないので、寒さに耐えつつ、ゼミ活動を行っています。

 

さて、今日のゼミは3年生の卒論報告第一回の後半です。

 

①大石さん「消滅可能性都市におけるシティプロモーション戦略の分析」

「消滅可能性都市におけるシティプロモーションは成功するか」という問いを立てていました。近年、地方の過疎化が大きな問題になっているので、大変興味深いテーマだと思います。

 

②長谷川さん日本食グローバル化が日本に与えた影響、及び課題は何か」

日本食が海外でも人気になったことにより、日本食にどのうよな影響が起きたのか、複数仮説を立てていました。 ラーメンだったり、カリフォルニアロールだったりがゼミ生の中で話題に上がっていましたが、、どこまでが日本食なんだろうか、とぼんやりと、疑問に思いました。

③藤井さん 「ボランタリー・チェーン方式のコンビニエンス・ストアが加盟店の経営近代化に果たした役割」

問いは「VC型コンビニエンス・ストアはどのように経営近代化を進めたか。資料があれば加盟前との比較」など、3つほど立てていました。VCとF Cの比較などを主に調査したいとのことです。平野先生の授業でも扱われそうなテーマで興味深いですね。

 

上記の卒論報告が行われました。

平野先生やゼミ生からのFBをもとに、第二回卒論報告に向けて、調査を進めていってほしいなと思います。