入ゼミブログ⑩

 

こんにちは。19期の平野です。

ゼミ員による入ゼミブログも私で最後です。

最後なので、書くネタも尽きた感じがしますが。

 


① 選考に関するアドバイス

【志願書】

志願書はA3サイズで印刷!

証明写真は3cm✖4cmで!


昨年、僕は、本来A3サイズで提出しなければいけない独自志願書をB4サイズで印刷し

た上に、縦40mm×横30mmの顔写真欄に、縦45mm×横35mmのパスポート用の写真を

貼ってしまいました。

さらに、志望動機や日吉時代頑張ったことの欄でも、枠からはみ出して書いてしまいま

した。

結果、志望書提出の時点で、「選考員への印象付けと他者との差別化」には成功しまし

たが、後日(今でも)先輩や先生からイジられてしまいます。

「決められたサイズでの志願書の印刷、決められた枠からはみ出さない」ことを意識し

ましょう。

 

私見ですが、枠を文字だけで埋めるというのもつまらないので、写真とかいれてカラ

フルにして視覚的に分かりやすくしてみてもいいですね。

(日吉時代頑張った事の欄とか)

 

【面接】

「ちょっと三田までお喋りしに行くか―。」くらいの気持ちで。

最低限、志願書に書いた内容とレポートの論理構成は頭に入れておきましょう。

 

【レポート】

『論文の教室』にあるフレーム通りに各々好きなことについて書けば、自然と形になる

はず?(多分)

 

② この時期にしていたこと

部活(柔道。心身ともに鍛えられてverygood!)

バイト(試験終わってから新しいの始めました。今もやってます。)

旅行(草津行きました。)

帰省(寄生。えんえんとダラダラ。至福のひととき。)

 

※レポートは間に合えば、いつ始めてもいいんじゃないですか。人それぞれペースみた

いなのも違うので。

 

 

③ その他

ゼミ試当日について。

ゼミ試が終わってから、ゼミ発表・ゼミ員との顔合わせまで相当時間が空きますが、く

れぐれも寝坊には気をつけて下さい。焦りました。(昨年経験済み)

 


それでは!頑張ってください!

 

以上、平野ゼミの入ゼミブログでした。

最後までご愛読いただきありがとうございました。

入ゼミブログ⑨

こんにちは。19期の大原です。
引き続き入ゼミについて書きたいと思います。
遥か昔のことであまり覚えてないのですが、おぼろげな記憶を引っ張ってきてお伝えします。


①入ゼミに関するアドバイス

【ES】
何度も下書きしたりして苦労したのを覚えています。
あまり目を引くようなエピソードを持ってなかったので(今思えばそんなものは必要なかったかな)、字の丁寧さや文の体裁には気をつけるようにしました。
果たして効果があったかは分かりませんが...

【面接】
3回面接があるということで、けっこう身構えていました。
実際にやはり緊張してしまい、軽い質問に対して、まとまりなく延々と答えてしまい、途中で「もう大丈夫だよ笑」と言われたのを覚えています💦
時間も限られているので、ある程度簡潔に答えられるようにしておくと、余裕をもって面接にのぞめると思います。

【レポート】
私自身心配性なので、割と早めに取りかかって、出来るだけ早く完成させて、結果的に2週間くらい寝かせていたような気がします。
もちろんそこは人それぞれなので、良きタイミングで取りかかり始めるといいと思います。


②この時期に何をしていたか

先程述べたように心配性なこともあって、この時期はゼミ試のことがずっと頭のどこかにありました。
早く選考が終わってほしいとずっと思ってました笑
準備はある程度前にするとしても、本格的に意識するのは早すぎないほうがちょうど良くて、気も楽かなーと思います。


③その他

研究分野、教授、雰囲気、活動頻度、在籍人数、倍率など色々なことを天秤にかけて、納得のいくゼミ選びをしてほしいです。
きちんと考えた結果選んだゼミであれば、きっと楽しくやれると思います!


お付き合いいただきありがとうございました!

入ゼミブログ⑧

こんばんは。19期の田上です。

前回に引き続き、入ゼミブログを書こうと思います(o´∀`)b

参考になれるよう、知恵を絞り出して書きます笑

①課題レポート

レポートのアドバイスは、愛する同期たちが既にたくさん書いてくれているので、僕からは一言だけ!

それは、楽しんで書いてほしい!という願いです。

もちろん、体裁が整っているか?とか、論理的か?とかも大切ですけれど、

入ゼミレポートでは、「本当に興味を持てる内容があるのか?」という点も大切かなあって思います。

というのは、ゼミの内容が自分とマッチしているのか、見つめ直す機会として活用してもらいたいからです。

楽しんでレポートを書いていただいて、平野ゼミとマッチしているな!と感じてもらえたら、これ以上の喜びはありません笑

②ES

ESにおいて、基本にして最大の対策は、嘘をつかないことかなあって思います。

なぜなら、面接では、ESの内容を深掘りすることがあるからです。嘘は確実にバレますから、やめたほうがいいです。

素直に書いてくださればおっけーです!

③去年のこの時期に何をしていたか?

、、、あんま覚えてないですごめんなさい笑

旅行してたような気がします たぶん

④平野ゼミを志望した理由

学習内容がマッチしていたからです。

ぼくは、小林一三という大正-昭和期の実業家について学びたかったので、経営史のゼミを志望していました。

そのなかでも、平野ゼミは、小林一三について学びやすい環境が整っていました!!!

小林一三について学ぶなら、平野ゼミかなあって思います


以上、読んでくださりありがとうございました。

みなさんの健闘を祈っています。

入ゼミブログ⑦

こんばんは! 19期の高橋です

 

前回に引き続き、2年生に向けたアドバイスを書いていきます

 

今回、私から皆さんに伝えたいことは1つだけ、、、

 

自信をもって

 

ということです!

これは、就活真っただ中である私が、選考において最も大切だと考えている要素です

気合入ってるだけで、オーラが全然違うと思いますよ!

 

伝えたいことは伝えられたので、ここで終わってもいいのですが、決まりなので、、、

簡単に具体的な対策も書いていきますね。前回までと重複する内容なので流してください笑

 

『ES』

読み手が本当に知りたいことは「何をしてきたか」ではなく、「その経験を通して自分がどう変わったか」です。エピソードの強弱は関係ありません。何でもウェルカム!!

 

『面接』

平野ゼミの面接は、皆さんを落とすためのものではないので安心して来てください

 

『レポート』

テーマは、最後まで興味をもって楽しく書けるものにしましょう

 

『この時期に何をしていたか』

バイトしつつ遊んでいました

早めにやるに越したことはないですよね・・・

(でもこの時期遊んじゃいますよねーーー)

 

『最後に一言』

体調には気をつけて!!!

 

以上!ゼミ試に向けてのアドバイスでした

どのゼミを受験するにせよ、自信をもって臨みましょう

それが、平野ゼミであれば最高にうれしいです!!!

入ゼミブログ⑥

こんにちは!

19期の落合です。


入ゼミについて書いていきたいと思うのですが、同期の半分の人が書いてくれてるので参考になることはあまり言えないですが

頑張って書いていきたいと思います!笑



①選考に関するアドバイス


[志願書]

自分が日吉の2年間で頑張ってきたこと、アピールしたいことを素直に書けば大丈夫だと思います。

私は部活のことを書きました!

心配性なのと、下準備はしっかりとしたい派なので、添削もしてもらいました!


[面接]

前のブログでも同期が書いているように、質問にきちんと答えられれば大丈夫だと思います!


私は面接があまり得意ではないので、聞かれそうなところは事前に考えて答えられるようにしてました!


また、緊張は全くしないタイプという同期の山本から「笑顔でハキハキと話せば大丈夫やろ」と言われてたのですが、

私はかなり緊張するタイプだったので、笑顔で話せたかはわかりません笑

しかし、1回目の面接は和やかな雰囲気で行われましたので、緊張が解けました!



[レポート]


レポートについても、同期が言っているよう、「論文の教室」を読むことはかなり大事だと思います。

私は、日吉の2年間でレポートを書く機会がほぼなかったのですが、この本のおかげで、読み手が読みやすいレポートを書けたと思います。



入ゼミ選考後の懇親会でも、18期の先輩が

「論文の教室読んだでしょ?読みやすかったよ」て言ってくださいました!笑


付け加えると、レポートも友達や家族に添削してもらいました!下準備はしっかりとしたい派なので!笑



②この時期にしていたこと


この時期は、旅行をして、部活をして、インフルにかからずバイト等をして元気に過ごしてました!


けど、実は、本登録の日の3日前くらいまで部活の合宿がありまして合宿中にレポートを進めてはいたのですが、疲労やらなんやらでやはり集中できず笑

しっかり書き始めたのが、合宿終わった後でしたので、かなりえぐりました


3日前に始めて添削等してもらって、しっかりとレポートや志願書は仕上げられますが、とても大変です早めにやりましょう!



③その他


2年生のこの時期は、ゼミに入ってどのような三田ライフを送りたいのかしっかり考え、早めに入ゼミの準備をして、ゼミ選考に臨みましょう!


平野ゼミは、しっかりとゼミも行ってるし、バイトや部活等も力を入れて取り組める環境です!

私はそこに惹かれて平野ゼミに決めました。


2年生の皆さん、応援しています!


ここまで読んで頂きありがとうございました!


入ゼミブログ⑤

こんにちは。

19期の山本です。

今回は入ゼミについて書きます。

あまり参考にならないかもしれないですが笑

 

 

①選考に関するアドバイス

【志願書】

2年生の皆さんが日吉で何をやってきたのか、どんな人なのかを知るために書いてもらっています。自分がどんなことを頑張ったのか素直に書いてもらえれば、絶対大丈夫です笑

私は部活について書いた気がします…

添削はしてもらってないです笑

 

 

【面接】

面接では会話のキャッチボールができるかをみているので、質問されたことにしっかり答えられれば十分だと思います!

志願書の志望動機と頑張ったこと、レポートの内容について把握しておけば大丈夫です。

とにかく自然体でいるのが一番です。あと笑顔!

 

 

【レポート】

まず、『論文の教室』を一通り読むことをおすすめします

いきなり4000字のレポートといわれてもどのように書くのかわからないと思うので、とりあえずこの本を読みましょう笑

テーマは本当に何でもOKです。

テーマに対する自分の仮説があって、それが正しいのか検証してみるという流れを意識して書くことが大事なのかなーと思います!

 

 

②この時期にしていたこと

この時期は何もしていませんでした笑

旅行をして、部活をして、インフルになっていました!

ここだけの話、3月に入ってからレポートを書き始めたのですが早めに準備をした方がいいと思います笑

部活の合宿後にえぐっている同期もいて大変そうやな―と思っていたので、やっぱり早めにやりましょう。

 

 

③その他

2年生のこの時期は不安でいっぱいだと思います。

この時期にしっかりと悩んで、入りたいと思えるゼミを選んで、準備をしてゼミ試に臨んでください!

後悔のないように頑張ってください!

応援してるよー

 

 

 

 

入ゼミブログ④

こんにちは。19期の伊大知です。僕の入ゼミについてお伝えします!

 

①選考に関するアドバイス

〈志願書〉

聞かれたことに対応したことを書いていれば基本的に大丈夫だと思います。ただ、「日吉の2年間で頑張ったこと」や「自己PR」に書くことがない、と悩んでいる2年生の方々は多いと思います。僕もそうでした。でも、サークルやバイトでの振る舞いを振り返ってみて、自分らしさが出た出来事は何かしらあるはずなので、それを書いてもらえれば大丈夫です。僕は経済新人会での活動を振り返って書きました!

 

〈面接〉

それまで、面接の必要がないアルバイトをやっており、またインターンなどをしていたわけでもなかったため、この選考が初めての面接でした。緊張しました。

ただ、突飛な質問は無かった&我々もするつもりはないですし、きちんと会話のキャッチボールが出来ていれば大丈夫だと思います。

 

〈レポート〉

テーマに関しては、HPに上がっている通り何でもよいため、皆さんが興味を持っている分野の中で「なんでだろう?」と思うことを取り上げてもらえばいいと思います。

そして決まった内容を文章化するわけですが、当日直接聞く機会があるとはいえ、我々がレポートを読んだだけで言いたいことが伝わるような書き方が望ましいです。

難しい言い方をしてしまいましたが、せっかく素敵な主張がなされていても、ここが問い、ここが仮説などが明確に書かれていないと、皆さんの100%の思いを我々が理解しきれない可能性があります。「ここは何を説明するセクションなのか」を念頭に書きましょう!その際、入ゼミブログ①から③でも言及されている通り、『論文の教室』はかなり参考になります。

 

②この時期にしていたこと

何していたかなと振り返ってみたところ、もっぱらオリンピック見てましたね。羽生君すごいとか思ってました(笑) あとは好きなバンドがその年の春に5年ぶりにニューアルバムを出すと宣言していて盛り上がってました。1年たった今もリリースされていませんが…

入ゼミ関連も、ちょくちょく進めていた気がします。言うまでもなく、早めに終わらせることに越したことはありません。

 

③その他

今ブログを見てくださっている2年生の中には、平野ゼミに決めている人も、他のゼミと迷っている人もいると思います。

平野ゼミに所属する人間としては、一人でも多くの2年生に平野ゼミを選んでもらいたいと思いつつ、皆さんそれぞれの望む三田ライフを過ごすことができるゼミに入ってもらいたいなと思っています。

平野ゼミは、経営史・消費社会論そのものに興味がある人に加えて、①ゼミ中心となって振り回されたくはないけど、「ゼミやってました」と胸を張って言いたい人、②きちんとした根拠に基づいた意見を言えるようになりたい人、③少人数ゼミならではの風通しの良い雰囲気の中で活動したい人におすすめです。

 

以上が今回の投稿となります。それでは、入ゼミ選考でお会いできるのを楽しみにしています!