ゼミ日誌(5月28日木曜日)雨

>>4限<<

こんにちわ!

渡部です!!!!!!集団におけるキャラってなんなんですかね!?

いやーまじで怖いですわ!!!!!!!

では、早速日誌に移りたいと思います。


まずは、今日はキムサンがニューススピーチ担当でした!

かっしーと、内代表連携が早速取れていなく、即興のニューススピーチでした。

お題は

「慶応大学の金融問題」から発展させて、「国は大学の資産運用に介入すべきか?」
でした。

これは、サブプライムローン問題で我らが慶應義塾大学が200億超円もの負債を負った問題に対するものです。

が、しかし、

中尾さんの複眼により、「学生が大学を自治すべきか?」という新しい論点が発掘され、

先生の教授会での裏エピソード(これは書かないほうがいいですよね?)や、かつての慶應義塾大学自治お話を聞けて、ためになりました。

また、たもさんが、実はなんか慶應の「投票率悪い団体」に入っているお話も聞けました。大盛り上がり。

色々な視点からの考えを聞けて、日々複眼が増えていってるなーと思います。

なんにしても、連絡系統の管理はしっかりしたほうがいいと思いました。

ちなみに次回の司会は僕渡部です。


その後、『ディズニー化する社会』の3章を渡部くんと粟倉さんが、卓さん、南野さんのサポートのもと発表しました。

問いは『ハイブッリド消費は社会でどのように存在しているのか?』

答えは『消費形態を目的地化し、更に人々を繋ぎ止めるためにハイブリッド消費環境は創造された。

また、様々な形態で存在している』でした。

読み違えてしまったところを、中尾さんや先生に指摘していただきました。

輪読のフィードバックは凄まじいなと思った瞬間です。

次回以降もバンバン間違えていき、ご指摘頂きたい所存であります。

問題提起は2つ挙げました。

平たく言えば、
1「混雑している空間と、混雑していない空間はどちらのほうが消費への衝動が生じるのだろうか?」

2 「ハイブリッド消費と非ハイブリッド消費はどちらがすぐれているか?」

でした。

1では、

・ブシコーは「購入」、ディズニーは「体験」を目的とし、客は訪問しているので、比較対照にならない
・最近では、並んでいる店に買い物に行くとそれ自身を「話のネタ」にすることができる。
・中華街の肉まん屋の例もあるように、人が消費しているのを見ると自分もしたくなる。
・どちらも(ディズニー、ブシコー)混雑をコントロールしようとした。
・インターネットなどにより、商品に対する情報を消費者は仕入れやすくなった。
など様々な意見が上がりました。


2では、

・消費者の視点からのみではなく、企業からの視点も必要という、キムサンの複眼思考を拝めました。
・ハイブリッド消費とは、機能の多様化である。

など様々な意見が挙がりました。


各々皆様様々な視点から答えを導き出して下さり、僕も複眼が開眼しそうになりました。

流石平野ゼミのゼミ員だと思いました。



※注意事項

事項福岡さんと梶谷君を隣通しに座らせたらいけないなと思いました。

すごく気になります。



>>5限<<


僕達、3年生は三田論のテーマ話し合いに汗水流しました。

10個ぐらいバーってテーマを出した後に、興味のある4個を絞った感じです〓

中尾さんや卓さんにアドバイスを頂きつつ、頑張って決めました。

〇今日決まった4つのテーマ

①トイレ

②無料サービス(フリーペーパー、タダコピ…など)

③旅行(目的化)

④婚活

です〓

〇来週の月曜までの宿題もでました

①担当が決まっている人は担当のもの、決まってない人は興味あるものの先行研究の有無を調べる

②興味があるものの問いと仮説を考える

が宿題です。

次に繋がるいい話し会いでした!


※注

このゼミ日誌はほぼゆっきーの貢献によるものです。

ありがとうゆっきー!!!!!!!!!


へそ!


三田論をとてもユニークなものにしたいです!!!!!!!

開け、複眼。



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