21期 自己紹介 多田光伯

こんにちは、21期の多田です。自己紹介をさせていただきます。

 

まず僕の名前なんですが、「光伯」これ読める人いますか?読めたって人いたらぜひ教えてください、焼肉おごります。(答えは最後に書いときます)

 

生まれは東京でしたが、すぐに引っ越してそれからは神奈川の横浜に住んでいます。

中学高校は逗子開成という学校に通いました。この学校、歩いて30秒で海岸につくぐらい海が近くて、授業でも海洋教育があったり、遠泳があったり、何かと海に関わることが多かったです。

中学高校の部活もヨット部で、海大好き!って感じですね。そりゃあもうずっと海岸走ってました。でも結構頑張って、大会で優勝とかしたのは自慢できることかなと思ってます。

 

趣味というか、好きなことは体を動かすことです。現在少林寺拳法部に所属していて、日々練習、運動しています。なぜ大学でヨットをやらなかったのか、

それは、頂点を知ってしまったからです…

嘘です、6年間やって疲れたからです、ごめんなさい。

 

昔から歴史が好きで、平野ゼミも経営史というつながりから興味を持って、入らせていただきました。

ゼミでは自分の興味を深めるような勉強をしたいと思っています。またゼミ同期や先輩方と楽しい活動をしたいと思っています。2年間よろしくお願いします。

 

最後に、僕の名前ですが、「光伯(てるたか)」でした。てるたか、って打っても予測変換で出てこなくて、自分の名前打つの意外と面倒だったりします。

くだらない話してすみませんでした。

21期 自己紹介 尾下耀士

こんばんは、21期の尾下です!

自己紹介させていただきます。

 

出身は東京で、現在も三田からまあまあ近いところに住んでいます。

 

入ゼミレポートではファッションについて書きました。今回は軽くその理由を書こうと思います。

僕の高校は制服が無く、中高時代はずっと私服で生活していました。また、中高一貫の男子校ということもあり、周りに女子がいない6年でした。そのため、登校時にもおしゃれに気を遣うことなく、パジャマのような恰好で過ごしていました。一方で、両親は昔アパレルで働いていたということもありちゃんとオシャレをする人でした。

当時反抗期真っ盛りの僕は、親の身だしなみに気を遣えという言葉を無視し、次第におしゃれに対しても反抗期になっていました。その裏で、おしゃれってなんやねんどうゆう服がおしゃれやねんと反抗期の方向性はずれていきました。その結果服に興味がわいてきました。今このテーマでレポートを書いてるのもその時の経験からかもしれません。

 

ゼミでは、論理立てた文章や発言が出来るようになりたいです。

二年間よろしくお願いします~!

 

 

21期 自己紹介 岡山聡良

こんにちは、21期の岡山聡良です。

軽くですが、自己紹介をさせていただきます!

 

出身は群馬県太田市で、群馬県立太田高校に通っていました。

実はbacknumberのボーカル兼ギターの清水依与吏さんの出身地なんです!

 

中学時代はバドミントンをしていて、高校でからは弓道を始めました。(どちらもそんなに強くはなれませんでした...)

 

趣味は映画で、特にMARVEL作品系をよく見ます。アベンジャーズの中で一番好きなのは、アイアンマンで、開発シーンがお気に入りです。

 

アルバイトは塾講師をしています。

 

最近、再生栽培をしていると、興味深い真実が明らかになりました。

なんと!小松菜の根本を土に植えるととても大きくなるんです!!

もう少し大きくなったら、収穫してみます。

 

ゼミでは、自分自身の力不足を常々感じますが、先生や先輩方から一つでも多くのことを学び、成長できるように努力していきたいです。

2年間、よろしくお願いします。

21期 自己紹介 今田八弥

こんにちは、21期の今田八弥です。

自己紹介をさせていただきます。

出身は大阪で、四天王寺高校に通っていました。今は日吉でひとり暮らしをしています。

趣味は音楽を聴くことです。最近は化粧品を集めることにもハマっています。

アルバイトはパン屋でしています。カフェも併設しているので、お客様の映えのために丁寧に提供することを心がけています。

ゼミでは積極的に取り組み、たくさん知識を吸収し成長していきたいと思います。2年間よろしくお願いいたします!

入ゼミブログ⑨

2年生の皆さんこんにちは!20期三田論係の星野です。入ゼミブログ最終回ということで気合い入りまくりでお送りしたいと思います。


1. 入ゼミ選考のアドバイス

【志願書】

皆さんから平野先生やゼミ員への自己紹介文だと思っていただければと思います。ご自身の経験やエピソードを記憶の中から掘り起こして、まとめてみてください!

目を引くような経験である必要もありません。皆さん一人一人のかけがえのない人生経験、それらの間に優劣なんてありませんので、正直にありのまま答えるのが一番!


【面接】

ゼミ員全員が参考に関わりたい、という意図もあって、2年生1人に対してゼミ員4-5人という、側からみれば完全に圧迫面接の様相を呈している訳ですが、そんなつもりは全くございません。

我々ゼミ員もなるべくリラックスした状態で皆さんとお話ができるように努めるつもりです。皆さんの人となりを知りたいと思って行なっている面接なので、自然体で臨んでもらえればと思います。緊張した時こそスマイル!大事です。


【レポート】

「レポート?そんなもの書いたことないぞ…。」という方(昨年の僕ですね)には戸田山和久さんの『論文の教室』を読むことを推奨しています。論文の書き方をゼロから分かりやすく説明してくれている本です!

テーマは自由、ということに昨年の僕は非常に困りました。

「何が食べたい?」と聞いた時に「なんでもいい」と返されて困った経験は皆さんありますよね?あれと同じです、「なんでもいい」は意外と厄介なワードなんです。

ただ、このレポートは自分が普段どんなことに関心を持っているのか、どんな意見を持っているのか、ということを再発見する良い機会になるんじゃないかと思います!大事なことはそのテーマに対して自分が情熱を持って取り組めることです。


2. この時期にしていたこと

昨年のこの時期、僕はちょうどパリにいました!楽しかったです、2月はそこまで人も多くないのでおすすめです。一番の思い出は、ノートルダム大聖堂の目の前の広場でスリ集団に遭遇したこと。間一髪で難を逃れました。「寄付をお願いします〜」みたいな感じで近づいてきやがるんですよね。全く油断も隙もあったもんじゃないです。

入ゼミ課題は計画的に進めておくのがいいでしょう。僕の場合、当時は論文やレポートの類を書くことに慣れてなかったので、そこそこな時間がかかりましたね…。

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スリ未遂事件の現場となったノートルダム大聖堂。2ヶ月後に焼け落ちることを誰が予想しただろうか…。


3. その他

僕が平野ゼミに入ろうと思った最大の決め手はゼミの研究領域に関心があったこと。もう一つ挙げるとすれば、ゼミの雰囲気です。複数回ゼミ説明会に足を運んで、アットホームな雰囲気が自分に合っていると感じました。

そして1年間ゼミ活動を行う中で、確かな成長を自分の中に感じる瞬間が何回かありました。その時は心の底から「平野ゼミに入ってよかった!」と思いました。

ゼミ活動は決して"楽単"ではありませんが、興味深い内容について議論したり、時には楽しいイベントで盛り上がったり…。皆さんの三田キャンパスライフ充実させることは間違いありません!

そして、もし皆さんが数あるゼミの中から平野ゼミを選んでくれたなら、ゼミ員一同心から歓迎しますし、平野ゼミでの活動が皆さんの人生にとって実りある経験になることをお約束します!


ゼミ員による入ゼミブログ、いかがだったでしょうか?このブログがほんの少しでも皆さんのお役に立てたなら嬉しいです!

また、何か不明な点がございましたら、メール(hiranosemi2019@gmail.com)で質問を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!

それでは、入ゼミ選考の日に皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

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後ろの黒板、実は「平野レミ」と書かれています!嘘です。

入ゼミブログ⑧

こんにちは!20期外代表の中村桃子です。

 

前回のブログに引き続き入ゼミの

①選考に関するアドバイス(志願書、面接、レポート)

②この時期何をしていたか

③その他

について書きたいと思います!

 

 ①入ゼミに関するアドバイス

★志願書について

平野ゼミの志願書は独自ESとなっていますが、

内容は【社会的活動、自己PR、志望動機、日吉の2年間で特にがんばったこと】と、

基本的なことを聞いていると思うので、

自分が今までどのようなことを経験してきたか、

また、オープンゼミや個別説明会等のイベントで感じた平野ゼミの印象を交えながら書いてみてください!

 

ちなみに、私は第二回ゼミ説明会の時に平野ゼミのブースに初めて行って、

先輩方とお話ししているうちにゼミの雰囲気が自分に合っていると感じ、

このゼミに決めました。

 

★面接について

面接は緊張すると思いますが、

とにかく落ち着いて受け答えをすれば大丈夫だと思います。

 

たぶん意地悪な質問はしません!!笑

 

私が覚えている限り、

一つ目の面接ではESに基づいて主にゼミの志望理由やアルバイトなど学生時代について質問。

二つ目の面接ではレポートの内容についての質問。

どうしてそのテーマにしたのか、また具体的な内容について聞かれました。

最後に教授との面接では、より深堀した質問がされたので

これらを答えられるようにしておくといいでしょう。

 

 ②この時期何をしていたか

レポートのテーマ設定に時間がかかったので、

自分の興味があることについての資料集めをしていました。

ちなみに私は、「若者のテレビ離れ」について書きました。

このレポートで扱ったテーマをそのまま卒論で使用する人もいるので意外とテーマ設定は重要かもしれないですね、、!

 

それ以外はバイトをしたり、趣味に時間を費やしたり、無駄に就活のモチベーションがあって合同説明会に参加したりしていましたね、、

(今思えば、2年生で合同説明会に参加する意味はあんまりなかったです、、笑)

 

 ③その他

最後に、ゼミ試は緊張すると思います。

でも、緊張していては普段の自分の力を最大限に発揮できないと思うので、

肩の力を抜いて、落ち着いてゼミ試に臨んで下さい。

 

たくさんあるゼミの中から平野ゼミに興味を持っていただきありがとうございます。

コロナウイルス等流行っていますが体調管理には気を付けて、

当日ゼミ試で会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

入ゼミブログ⑦

こんにちは!20期の島です。

 

本日も入ゼミに関して、

 

①選考に関するアドバイス(志願書、面接、レポート)

②この時期何をしていたか

③その他

 

この3つの軸で書いていきます!

 

①選考に関するアドバイス

【志願書】

内容自体は難しいものではないと思うので、肩ひじ張らずに書いてもらって大丈夫です。(就活などで聞かれる経験のPDCAサイクルなどは絶対に聞きません笑)

 

基本的には誤字脱字などのミスがないようにする、といった最低限のことを意識し、市願書全体で『なぜ平野ゼミなのか?』が分かるような構成にするといいと思います。

 

アピールすることがあれば余すことなくアピールしちゃってくださいね!

(昨年自分は準体育会での活動や、学業成績などを書きました。)

 

【面接】

まず、そこまで緊張はしなくて大丈夫です。

(軽く自分の興味あることと平野ゼミへの熱意を話しに来た、というスタンスでOKです)

1回目の面接でのアイスブレイクでは、20期によって「日吉で何をしてきたか」というのが聞かれます。先ほども言いましたがここに関してはそこまで詰める必要はなく、「自分という人間はこういう人なんだー」というのが分かれば大丈夫です。

2回目の面接では20期によって「入ゼミレポート」の内容が聞かれます。どうしてここに興味があるのか、どういう展望を持っているのか、ここからどう発展するべきか、といったことをしっかりと詰めてください。自分の考えを論理的に話す練習を積むか、最低でもロジックを整理しておいた方がいいと思います。

3回目の面接では先生によって「なぜ平野ゼミなのか」が聞かれます。先生は少し変わった方(オフレコです)ですが、ある程度の論理性や人間性が分かれば大丈夫なので自信をもって自分を出してきてくださいね。

 

【レポート】

大学で論文を書いたことがあるなら、今までの通りに書いてもらって大丈夫です。自分の興味ある分野についてなので筆は進みやすいと思います。(自分は計画性がなく3日で書き、注釈は9つ・参考文献は6つでした。)

 

論文を書いたことがない場合は、まず戸田山さんの『論文の教室』だったり、生協でも売っている『アカデミック・スキルズ』を参考にして書いてください。フォーマットが崩れているとこちらとしても評価しにくいので、「どういう文献からどういうことが言えると考えているのか」がしっかりと分かるレポートだとGOODです!

 

ちなみに自分は「人は何に惹かれて「消費者」になるのか」というかなり抽象的な論題で幅広く書きましたが、内容自体は何でもいいので気楽に書いてください。

 

②この時期何をしていたか

準体育会の活動だったり、スキー旅行に行っていたりオンラインゲームを楽しんでいたり…そこまで生産的な活動はしていませんでしたね笑

真面目なことといえば、長期インターンシップの面接を受けたくらいですが、2年生のうちにどういうことで働きたいか、経験を積むべきかぼんやりと考えといてはいいかもしれません。

 

ただ、この時期は遊んでもらって大丈夫だと思います。自分がやりたいことを今のうちにすべてやってしまいましょう!(3年はマジで忙しかったです)

 

③その他

平野ゼミの魅力は、

・少人数なので発言機会がものすごく多い

・やりたいことが出来る

・消費社会論をじっくりと学べる

と言ったことですね。

 

個人的には自己主張が強い人は大歓迎なので、もし自分の意見をどんどん言いたいって方はうちのゼミは向いていると思います。(来年楽しみにしています) 

 

読んでいただきありがとうございました!

入ゼミ選考でお逢いしましょう!