こんにちは!20期の島です。
本日も入ゼミに関して、
①選考に関するアドバイス(志願書、面接、レポート)
②この時期何をしていたか
③その他
この3つの軸で書いていきます!
①選考に関するアドバイス
【志願書】
内容自体は難しいものではないと思うので、肩ひじ張らずに書いてもらって大丈夫です。(就活などで聞かれる経験のPDCAサイクルなどは絶対に聞きません笑)
基本的には誤字脱字などのミスがないようにする、といった最低限のことを意識し、市願書全体で『なぜ平野ゼミなのか?』が分かるような構成にするといいと思います。
アピールすることがあれば余すことなくアピールしちゃってくださいね!
(昨年自分は準体育会での活動や、学業成績などを書きました。)
【面接】
まず、そこまで緊張はしなくて大丈夫です。
(軽く自分の興味あることと平野ゼミへの熱意を話しに来た、というスタンスでOKです)
1回目の面接でのアイスブレイクでは、20期によって「日吉で何をしてきたか」というのが聞かれます。先ほども言いましたがここに関してはそこまで詰める必要はなく、「自分という人間はこういう人なんだー」というのが分かれば大丈夫です。
2回目の面接では20期によって「入ゼミレポート」の内容が聞かれます。どうしてここに興味があるのか、どういう展望を持っているのか、ここからどう発展するべきか、といったことをしっかりと詰めてください。自分の考えを論理的に話す練習を積むか、最低でもロジックを整理しておいた方がいいと思います。
3回目の面接では先生によって「なぜ平野ゼミなのか」が聞かれます。先生は少し変わった方(オフレコです)ですが、ある程度の論理性や人間性が分かれば大丈夫なので自信をもって自分を出してきてくださいね。
【レポート】
大学で論文を書いたことがあるなら、今までの通りに書いてもらって大丈夫です。自分の興味ある分野についてなので筆は進みやすいと思います。(自分は計画性がなく3日で書き、注釈は9つ・参考文献は6つでした。)
論文を書いたことがない場合は、まず戸田山さんの『論文の教室』だったり、生協でも売っている『アカデミック・スキルズ』を参考にして書いてください。フォーマットが崩れているとこちらとしても評価しにくいので、「どういう文献からどういうことが言えると考えているのか」がしっかりと分かるレポートだとGOODです!
ちなみに自分は「人は何に惹かれて「消費者」になるのか」というかなり抽象的な論題で幅広く書きましたが、内容自体は何でもいいので気楽に書いてください。
②この時期何をしていたか
準体育会の活動だったり、スキー旅行に行っていたりオンラインゲームを楽しんでいたり…そこまで生産的な活動はしていませんでしたね笑
真面目なことといえば、長期インターンシップの面接を受けたくらいですが、2年生のうちにどういうことで働きたいか、経験を積むべきかぼんやりと考えといてはいいかもしれません。
ただ、この時期は遊んでもらって大丈夫だと思います。自分がやりたいことを今のうちにすべてやってしまいましょう!(3年はマジで忙しかったです)
③その他
平野ゼミの魅力は、
・少人数なので発言機会がものすごく多い
・やりたいことが出来る
・消費社会論をじっくりと学べる
と言ったことですね。
個人的には自己主張が強い人は大歓迎なので、もし自分の意見をどんどん言いたいって方はうちのゼミは向いていると思います。(来年楽しみにしています)
読んでいただきありがとうございました!
入ゼミ選考でお逢いしましょう!