ゼミ日誌(7月14日)

どーも、8期増井です。
早いもので、もう前期最後のゼミなんですね。


締めといえばディベート
今回のテーマにはどのグループもなかなか苦しめられた様子でした


まず、「消費文化のグローバル化は、消費者にとって望ましいか否か」


・肯定側は、私たちの日頃の買い物シーンに焦点を当てて、
 価格の値下がり効果や機会費用の低下などグローバル化の光の部分を主張してました。


・否定側は、地域社会や日本全体に関わるより大きな問題に焦点を当てて
 グローバル化の陰の部分を主張していましたね。


うーん、安くて便利なら何でもいいとは思わないけど、グローバル化を止めることなんてできやしないし。
私たちはグローバル化とどう上手く付き合っていくべきなのかを真剣に考えなければならない地点にいるのですね。
「自分さえよければいい」ではなく「全体のなかの自分」と考えることの大切さを感じました。


続いて、「現代の消費者行動は差異化と同調化どちらの方が強いのか」


・差異化側は、現代にみられる多様化という現象を差異化、個性化の反映と捉え、
 人々のライフスタイルの多様化に焦点を当てて差異化を主張しました。


・同調化側は、私たちが生活していくうえで同調化は避けられない
 という視点で同調化の強さを主張してました。


うん、僕もそう思います。
あくまで個人的にですが、同調は絶対、できれば差異という感じですかね。
集団から外れた時に襲われる不安は僕には耐えられません。
同調は単独でも成り立つけど、差異はあくまで同調のうえで成り立つ印象です。


アメリカ生活のなかで、日本との唯一のつながりであるインターネットに接続できなくなったとき、カッコイイと思って買ったパソコンがただのゴミに思えたのはそのことを象徴しているのでしょうか。
あの時の孤独感ったらもう!


とまぁ、熱戦が繰り広げられました。みんなお疲れ様〜



ディベート後は、ゆーた君、彩ちゃん、えーこの誕生日を祝いました☆
誕生日おめでとー♪
ケーキおいしかった?


そして、それだけでは飽き足らず、有志を募って自由が丘の「モーパラ」へ
意外にもお酒は飲まず、ひたすら肉食って喋ってました(笑)
元はとってないと思いますが、いいんです。楽しければ☆


ちなみに、私の座ったテーブルでは怖〜い話で盛り上がってしまい。。。
寒気はするし、帰り際には誰かさんに脅かされるし、もうさんざん(泣)
やっぱりオバケは怖いです
やめましょうね、夏合宿で肝試しなんていうのは



今回はテスト前ということで、全員参加というわけにはいきませんでしたが、
次回は全てが終わった後のエクスカーション、みんなでワイワイ楽しくやってこう☆


ではでは、Good Luck!(by 平野先生)