18期の世古です。
遅くなりましたが、10月4日のゼミ日誌を書かせて頂きます。
この日は卒論報告と後日行われる八代ゼミとのディベートの立論確認を行いました。
▽卒論
①伊藤
テーマは「大学のブランド・イメージについて」
問:大学がブランド転換に成功する要因は何か
仮説:女子学生をうまく取り込むことや、時代に合わせた学部設立をいち早く行うこと。
②TP
テーマは「テレビ局の経営と消費者の変化」
問:人気局が変化して行った要因は何か。
仮説:視聴者の変化や番組の質の低下+経営の変化
③小松
テーマは「飲酒行為の目的変化から見る社会変化と企業の広報活動」
問:独り酒の認知に影響を及ぼした事柄は何か。
仮説:「共同体の解放と都市化」という大きな社会変化の流れに加えて、飲料メーカーの広告活動が認知を推し進めた。
全体として、ひとつの事柄が事象の変化にどれくらい影響を及ぼしたか、いつ頃から変化が現れ始めたのかを分析するのは難しいなということを感じました。
次回の発表までに私自身も分析方法などを精査したいと思いました。
最後には15日に行われる八代ゼミとのディベートの立論確認を行いました。
ディベート前ということで内容の開示は控えますが、立論をよく練っていてすごいなと感心しておりました…。3年生が率先してその場を仕切って4年生に意見を聞いてる姿も非常に頼もしかったです。
ディベート本番もその調子でがんばれ!
以上にて、10月4日のゼミ日誌を締めさせていただきます。