5月11日 ゼミ日誌

こんばんは、星野巨騎です。更新遅れてしまいました、申し訳ありません。

早速ですが、5月11日のゼミ日誌です。

NS①文在寅氏が掲げる「81万人雇用創出」は、韓国国民に取って妥当か。
yes

・失業率の改善

・経済効果(税収の自然増で、費用も幾分補えるかも知れない。)

no

・費用が大きい:5年間で21兆円以上? (2017年の韓国国家予算とほぼ同額)

・効果が不透明:費用捻出のための大企業課税が、下請けの経営を悪化させるかも。

効果が不透明なままいたずらにお金をかけることはどうなんでしょうね



NS②消防団員が消防車でうどんを食べに行くことは不適切か

yes

・消防車がうどん店にあるのは非常識である

・税金で運用している公用車の私的利用はおか しい

no

消防団員は職員ではない

・業務の性質上時間のある時に食事をとるべき

個人的にはご飯くらい食べれる時に食べさせてあげようよと思っているので、消防車使うことに不満は感じないですね


輪読は前回に引き続き、『経営革命の構造』です。第3章、第4.5章を扱いました。

第3章 「ビッグ・ビジネスの経営革新」

問 当時のアメリカの大企業ではどのような組織革新が行われたのか

答え
垂直統合戦略による複数職能別組織の確立
②経営階層の確立
多角化戦略による事業部制組織の確立

問題提起
企業の多角化は永続可能なのか

第4章「日本型組織革命の進展」

問 戦後日本の経営革命の本質は何だったのか

答え
①鉄鋼業に傾斜生産方式を用い、短期間で国際競争力を高めた

②ジャスト・イン・タイム方式を生み出した

第5章「シリコンバレー・モデルの登場」

シリコンバレー・モデルの特徴は何か?在来のビジネスモデルとどう異なるのか?

答え
情報革命によってもたらされた、不確実性の高い事業に有効であること。短期間で試行錯誤を繰り返す点と、集積された様々な産業が連携を行う点が在来型ビジネスと異なる。

問題提起
1ジャスト・イン・タイム方式を取り入れた側について
2シリコンバレー・モデルについて

それぞれ、どのようなリスクやデメリットが考えられるか

来週はソフトボール大会です、行きたい気持ちが山々な分後輩達には頑張って欲しいですね