こんにちは!
更新遅くなって申し訳ございませんm(__)m、20期の井上です!
台風すごかったですね、私はビビリなので近くの小学校に避難してました…。
さて3日のゼミではNSを2つ、輪読「有閑階級の理論」の4、5章を議論しました。
NS①「自転車保険の加入は義務化すべきか?」
Yes側
・高額な賠償金を払うことができる
・年間1万円程度の保険料なら家計の負担にそこまでならないのではないか
No側
・高額事故を起こす人はごく少数
・義務化する必要はあるのか?任意保険で良いのではないか
NS②「高校野球の球数制限を認めるべきか?」
Yes側
・高校生では怪我の前兆を自覚できないので監督などの上の立場が制限をかけるべき
・どうしてもチームへの貢献を重視し体を犠牲にしてしまう
No側
・甲子園での投球のチャンスを奪うのはよくないため、生徒に投球の拒否権を与える方がよい
・甲子園はプロへのアピールの場であるため制限はかけるべきではない
【輪読】
◯4章
問:衒示的消費はどのようなプロセスを辿って、有閑階級に浸透していったのか
答:準平和期に生じ、平和期に入って根付き続けた(代行消費を担う者は変遷した)
◯5章
問:人の生活水準がどうあるべきか?
答:その人が属する社会または階級に広まった支出の標準である。
贅沢するにも、そのための財を稼いだり、その財を見せびらかしたり、いろんな努力があったんですね…昔の人は大変だなぁと思いつつ、今の人たちも根本はあんまり変わってないような気がしますね。みなさんは節約しましょう!笑