11月3日 ゼミ日誌

お久しぶりでございます。26期のテルヤスです。

 

オープンゼミもいったん終わり、ゼミ選考の日が近づいてきましたね。7日(金)は日吉で昼休み説明会も予定されているので、少しでも気になる人はぜひ悔いの無いようよく話を聞いて検討してみてください。

 

さて、今日は①卒論報告と②輪読を行いました。

 

①卒論報告

今年度4回目となり、だいぶ固まってきたように感じました。さまざまな意見を聞きながら方向性を定める段階から、細かい論証を詰める段階に移ったようで、質疑応答も細かい質問が増えてきました。

 

・卒論1「フェミ男ブームは本当に現代(2015-2025現在)のジェンダーレスブームの先駆けとなったのか」

1990年代の「フェミ男」ファッションブームと現代の「ジェンダーレス」ファッションブームを比較する研究です。

今回新聞記事の分析が加わり、「フェミ男」に対する社会のネガティブな反応などが可視化されていて興味深い内容でした。

 

・卒論2「現代のプロ野球チームとファンの関係性について」

球団ごとのマーケティングの方向性を研究して、ファンの楽しみ方との関連などを見ていく研究です。

今回は球団Webサイトの分析が進み、試合結果や選手の写真など球団による広報の違いが明確に見えてきました。球団によるファンの違いなども関連してくると面白そうです。

 

・卒論3「『病み』と『カワイイ』の併存から、メディアに作られた「病み」のステレオタイプへ」

地雷系ファッションが「病み」の表現なのか「カワイイ」から着ているのかといった心理の変化を研究しています。

今回は、インタビュー結果を踏まえて仮説の検討が進み、理論が深くなってきました。今年の卒論では唯一インタビューで直接対象者に接触している研究なので楽しみです。

 

②輪読『動物化するポストモダン』(東浩紀

三田論のテーマとも関連し、以前輪読していた新井さんの本のベースになっている「データベース消費」について議論しました。1人1人がバラバラに行動しているというのは言い過ぎではないかとも思いつつ、傾向として社会が変化してきているのは確かでしょう。三田論のために読んでいた本でも、みんなで議論することで理解が深まるのが輪読の醍醐味だと思います。

 

以上、今日の活動報告でした。

三田論も卒論も大詰めを迎えてきたので、このまま最後まで頑張りましょう。