26期自己紹介 菊池元/5月12日 ゼミ日誌

初めまして、26期三田論係の菊池元と申します。今回は、引き続き26期の自己紹介とゼミ活動報告の2つでお送りします。

 

4人目にもなるとインパクトが薄れてしまう気がしますが、少しばかり自己紹介をさせていただきますね。生まれは両国です。3代続いて両国に住むと「江戸っ子」と呼ばれるようになるのはご存知でしょうか。私の家系も自分の代で3代目であり、その理論で行くと江戸っ子であるようです。このブログに書くに当たって江戸っ子とは何たるかを改めて調べてみました。調べたところ、「金ばれがいい」「意地っ張り」「短気」etc...。今の時代では生きにくいような気がする要素がいくつも出てきました。確かに、貯金はいつも無いし、負けず嫌いな気もします、、、(短気では無いです)。その事に凹んでいる場合では無いので、そんな自分を入れてくれたこのゼミで精一杯頑張ろうと思っています。よろしくお願いいたします!

 

さて、続いて活動報告に移ります。

活動としては、ニューススピーチ、輪読、平野先生のご講義の3つを行いました。

ニューススピーチでは、「教員のなり手確保のために採用試験を前倒しにしたが、志願者が大きく増えなかった」というニュースを取り上げ、「教員の志願者不足の対策として、採用試験を前倒しにすべきか?」という問いの答えを話し合いました。前倒しに対する反対意見が多く見られる結果となりました。反対意見として、前倒しの前にする必要のある対策があること(給与や教員採用ハードルの見直し、など)が出ました。

 

輪読では満園勇先生の著書、「消費者と日本経済の歴史」を取り上げました。

内容としては、1980年代から2000年代においての経済と、企業の顧客に対する考え方の変遷を取り扱いました。顧客からお客様という呼び方に変わってきたことが特徴として挙げられました。一見顧客に対する真摯度が上がってきたように見える現代ですが、「お客様」という呼び方が顧客を躍らせ、搾取する意図を内包しているという視点は私たちの認識を変えました。ゼミ生の中での本書に対する批評は、推し活やSNSという文化の中では消費者と企業はどちらが強いのか、について意見を交換しました。企業への売り上げ貢献を消費者が考えるという推し活文化に焦点を当てれば、消費者は弱い立場といえます。しかし、消費者も、買う物の値段やクオリティを見て消費しているという点では消費者が弱いとも一概に言えません。主にこの二つの意見が挙げられました。

 

最後にゼミの顧問である平野先生による「消費社会論」のご講義がありました。消費には「個人的必要」、「社会的欲望の追求」二つの側面があり、消費社会論は後者にあたる物であること。消費社会の流れを19世紀以前から現代にかけて説明し、消費社会の捉えられ方の変遷を学びました。

 

以上 5月12日のゼミ日誌でした。

 

遅くなり申し訳ありません。

天候が目まぐるしく変わる時期ですが、体調に気をつけて健康なまま過ぎしたいですね。