12月12日 ゼミ日誌

こんにちは。24期の谷田です。

ゼミ員が日誌サボりすぎて久しぶりの更新になってしまいました。すいません。

 

もう今年も残すとこ1ヶ月を切ってしまいましたね。みなさんどうお過ごしでしょうか。

私は寒すぎて布団にくるまり続けたいところですが、がんばって活動しています。みなさんぜひホットバタードラムでも飲んでほっとしてください。

 

本日はNSと輪読、三年生の卒論報告でした。

 

NS

問い「日本は地熱発電を国を挙げて推進していくべきか?」

Yes側の意見としては、将来的な投資や24時間安定して発電できるというメリットが挙げられていました。

No側の意見としては、既存の発電方法より効率が悪いことや、初期コストが高い、自然公園内に資源が集中しているということが挙げられていました。

 

Yes側が少数派で平野ゼミはコストが高いことや効率が悪いことを嫌うようです、、

 

輪読

ソースタイン・ヴェブレン『有閑階級の理論』第12章

12章は宗教儀式についてでした。

 

主な内容としては、

宗教儀式は社会的な優越性を示す手段の一つである(=衒示的消費)

宗教儀式は社会の活力を低下させる、役に立たない

信仰習慣には階級が大きく関係しており、有閑階級と貧困層は特に熱心である

という内容でした。

 

信仰習慣に階級の区別はあるのか、宗教は社会、経済に役立たないのか等について話し合いました。

具体的な例やデータ、宗教と企業についてのつながりが話題に上がり、活発に議論がなされました!

 

3年生卒論報告

飯島さん

テーマ「ビールから考える嗜好品の価値の変遷」

まだまだ定まってないと思いますが、身近なビールの変遷は気になるのでがんばってください!

 

寒いのでみなさん体調には気をつけてください。ではまた。