10月10日 ゼミ日誌

お久しぶりです。

24期の東城です。お世話になっております。

 

最近は徐々に肌寒くなってきて、やっと夏服から卒業できそうでせいせいしています。秋・冬服は大好きなのですがまだ何も買えていないので早く財布が許す範囲で買い漁りたいです。

 

また、この秋冬にかけていっぱいの自然と紅葉に囲まれて散歩するのが今シーズンの野望です。出不精ですがなんとか叶えます!

 

本日はNS二つと輪読を行いました。

 

NS①「渋谷ハロウィーンに関連して、日本での路上飲酒禁止の是非」

YES側では治安や外国人への対応の観点からの意見が、NO側からは禁止の線引きの難しさ、そもそもの治安の悪化が飲酒によるものではないという意見がありました。

 

個人的な意見としては、私自身路上飲酒をしないのでデメリットは特にないし、治安の悪化によって自分に降りかかるリスクがなくなるなら、禁止されてもいいかな~ってくらいです。

 

NS②「AI分野の規制の是非について」

YES側ではAIのリスクが青天井で、規制がないとAIの力、企業の事業ともに制御できない状況に陥るのではないかちう意見が、NO側からはAIがもたらす科学力や経済発展の恩恵、現在の日本の状況を踏まえたうえで、成長産業とするために規制すべきではないという意見がありました。

 

個人的にはNO寄りです。ただ、この分野に明るくないのでそれ以上の論点は出せませんが、、、

 

輪読は引き続き、満園勇『消費者と日本経済の歴史』の第二章を扱いました。

主な焦点は1970~80年代の消費観と「生活者」という言葉の出現についてでした。

当時の生活クラブや大地を守る会など、僕たちからしたらうまく実態を掴みづらい運動が紹介されていましたが、注目すべき点は前時代の消費者にまつわる活動が大企業や政府機関、学者を中心とした消費者に対する啓蒙活動に近かったのに対して、彼らの運動は消費者間の問題意識による自主的なものであったことです。

輪読の後半では「生活者」という言葉の現在での立ち位置についての議論がありました。生活者の意味合いがあいまいで、価値観とそぐわないことが現代まで生き残っていない理由なのかなと、、、

 

 

前回の谷田くんから引き続き、秋に食べたいものリレーをやりたいと思います。危ない、見逃すところでした。

僕の今の気分ではあじなめろうが食べたいです。それこそお酒のおつまみでもいいし、築地とかの市場に行って新鮮なやつ食べたいです。あー食べたい!

 

以上となります。また現れるかはわかりませんが、1月ごろまで秋学期のゼミ頑張ります!!