25期自己紹介 西田元嗣/5月23日ゼミ日誌

はじめまして、25期の西田元嗣(げんし)と申します。25期8人目の自己紹介になります。

 

東京と埼玉の県境に住んでいます。キャンパスが三田になっても通学時間が変わらず、相変わらず一限の授業は辛いままです、、。

 

体を動かすことが好きで、高校までは野球部に所属し、大学に入ってからは躰道というマイナーなスポーツを始めました。空手とアクロバットを混ぜたような武道です。特に対人戦にのめり込んでいる毎日です!

趣味はサイクリングです。年に一回自転車で遠出をするのがおきまりになっており、今年は逗子まで出かけました。初めて泊りがけの自転車旅行になりましたが、無事に完走できたときの喜びはひとしおでした、、!

 

続いて5月23日のゼミ活動報告です。今回のゼミでは輪読をした『第四の消費』の理解をより深めるためのビデオ鑑賞、それを踏まえたうえでの「第四の消費社会」についての議論、ニューススピーチを行いました。

 

ビデオでは、バブル時代からその崩壊に実際に直面し、それに適応しようとした方々の言葉をじかに聞くことができました。その後の議論では、特に「第四の消費社会はシェア志向といえるのか」という論点について、現代の社会の潮流と照らし合わせつつ深堀りがされました。

 

ニューススピーチでは、「国公立の教育機関が別学という制度をとることは認められるか」について議論がなされました。特に、同レベルの共学高校に進学するという選択肢は残されているのか、共学でないことによるメリットはあるのかの二点をめぐって議論が白熱しました。昨今の多様性の時代のなかでの男子校および女子高の立ち位置を考えさせられる議題でした。

 

以上で活動報告を終わります。まだまだひよっこですがなにとぞ頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いします!