24期 自己紹介 藤井/5月25日 ゼミ日誌

24期外代表になりました、藤井です。

出身は岡山県で趣味は街歩きです。

よろしくお願いします。

 

5月25日のゼミ日誌

4限では

満薗勇『商店街はいま必要なのか』講談社現代新書、2015

第4章を輪読しました。

問題提起では『消費者の視点にたった際』重要視されるのはスーパーか商店街かというテーマで議論しました。この2者では全員がスーパーと答えましたが、では『ネットかスーパーか』と議論が発展すると、『ネットの方が安くて楽』といった意見や『生鮮品は自分の目で買いたい』といった意見が出ました。

5限では大森さんと相澤さんの第2回卒論報告を行いました。お二方どちらのテーマも興味深く、今後の進展を楽しみに感じました。

それに加えて、NSは2本行いました。

 

教育新聞 2023年5月2日


小中高において、平時におけるオンライン学習を拡大していくべきか。

YES
・登校、出勤の負担を削減できる
・台風などの緊急時に問題なく授業を行える

No
・部活動や休み時間をはじめとした友人と過ごす時間の減少
・対面と同等のクオリティを維持することができる科目が限定される

 

パナソニックの値崩れ防止策 家電の価格指定2割に
2023/04/12 日本経済新聞 朝刊 13面

問:メーカー指定価格の対象製品を増やしていくべきか

Yes
・メーカーにとって値崩れを防ぐことができ、一定な利益を確保できる
・家電量販店にとって在庫を抱える必要がなくなり値引きしないことから一定の利益が確保できる
・開発費の増加で国際競争力の増大や画期的な新製品が生まれる可能性

No
・メーカーにとって他社にシェアを取られる可能性がある
・消費者は割高な価格で商品を買わされる