こんにちは!21期の今田です。6月15日のゼミでは、NS1本と4年生による卒論報告が行われました。
◆NS
問:現在のコロナ禍から、そして収束後もキャッシュレスを推進すべきか
【YES】
・接触のリスクが減り、コロナ感染防止対策になる
・海外でも日本でも、現在のコロナが原因で、キャッシュレスが進んでいるので流れを止めるべきではない
【NO】
・店側の負担が大きい(手数料、現金が手に入るまで時間がかかる、機器の設置や導入コストなど)
・サーバーメンテナンス、セキュリティの保護などにコストがかかる
・高齢者や低所得者が利用できない可能性
他に、YES側の海外との経済がより円滑化するのではないかという意見や、NO側のそもそも現金がコロナの感染ルートになるのかという意見もありました。
◆卒論報告
・梅川さん
テーマ:2.5次元舞台
問:2.5次元舞台の特異性はなにか
仮説:①原作再現へのこだわり
②「会えるアイドル」化
③三次元の役者とキャラクターの二重写し+イマジネーションによる原作の深化
・北村さん
テーマ:YouTube視聴における男女の違い
問:YouTubeの視聴において、男女間でどのような差が見られるのか
仮説:①男性は「競争」「刺激」「物体」などが見られる動画(ゲーム実況、チャレンジ系、スポーツ、ハウツーなど)をよく見る。一方、女性は「感情」「人間性」「芸術」などを重視している動画(vlog、音楽、キッズ系)をよく見る。
② YouTubeにおける「コミュニケーション」については、男女ともに重視しているが、コミュニケーションの定義が男女間で異なる。
本日の日誌は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。