こんにちは!19期の落合陽奈子です!
5月13日のゼミでは、NS1つと、経営革命の構造の1、2章の輪読をしました。
◇NS
問題提起:スポーツの代表選考基準に、語学力を取り入れることは妥当か?
YES:
①競技以外でコミュニケーション取れないことがあると不便であるため、資格は設けるべき
②比較的小さい競技(フェンシングなど、OBからの批判が少ない競技)で取り入れていけば、英語の重要性を広めていける
NO:
①スポーツと関係ない選考基準は設けるべきでない
②語学力はあれば、プラス要素のように扱うべき
(ないとマイナス要素という扱いは良くない)
NO側の意見が多く、語学力の向上を支援する状態を整備してから条件にするべきだ、代表選手の選考を終えた上で語学力の支援をすれば良いなどの意見が多かったです。
◇輪読:経営革命の構造1章
問い:イギリスの産業革命はどのようにして起こったか
答え:①技術の蓄積 ②工程間のインバランス
③企業家の存在
◇経営革命の構造2章
問い:なぜアメリカに巨大な現代企業が出現したのか
答え:精神的、地域的、経済的特殊性の存在により鉄道事業が社会の要になったから
今後、現代企業となりうるような企業はどこの国で形成されるのかについて話し合った際、アフリカが挙げられました。アフリカが最後のフロンティアと言われてることから賛同者もいたように思えます。
以上です。