こんにちは。18期の郄橋です。
◇輪読
輪読は『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』2章1節となります。
問:世俗的禁欲を説くプロテスタンティズムの一つであるカルヴィニズム。その最も特徴的な教義といえる予定説とはどのようなものか?
答:恩寵による選びの教義。人間は神に定められた運命に向かって歩まなくてはならず、教会や礼典によって救いを得られるものではない、というもの。
この章から、資本主義を発達させることとなったプロテスタントに重要な予定説を扱います。
一見難しそうな概念でしたが、レジュメ班の分かりやすい発表により理解が進みました。
◇NS
小学校における連絡をメール等で行うべきか。(例:連絡帳や学級だよりをメールで送信)
子供がどうしても手紙を渡さない...など、各々昔の経験やバイトのでの出来事を交えながら議論を展開していました。
一見、メールの方が合理的に見えるものの、連絡方法が増え便利になるがゆえに、保護者へのメール対応など負担増加が予想されるといった意見も多く見受けられました。
以上です。