こんにちは!18期企画係の小野です。
待ってました春休み!でもプロ野球の開幕は4月というこの間の悪さに就活を放棄しそうな今日この頃です。
さて、前の2人の続きで入ゼミブログを更新したいと思います。
①なぜ平野ゼミを選んだか
一言でいうと、中庸感です。
つまり、適度に「ゼミやってますよ感」が出そうなとこだな(笑)って感じでした。
適度なゼミ活動ってどういうことかというと
・雰囲気が明るく、楽しそう
…ゼミの選択が三田ライフを決定づけます(どや)
・しかもゼミ員の意識が高く、まじめに取り組んでいる
…要は、就職で話せる程度には勉強してるなーみたいな印象
・かといってブラックではない
…何事も程度は大事です
なのかなぁとか考えつつ、平野ゼミに決めたのかなって思います。
まあ、大概の人がそこを目指すと思うんですけど…笑
個人的にはなかなか掘り出し物でした!平野ゼミ。
あとは実際に1年間続けて、
自由にさせてくれるゼミなのかな(さぼれるってことではないです!)って思っています。
先生もあまり強制することはなく寛容な方だし、
社会学(消費社会論)っていう学問領域のスタンス自体が割とフラットだからかもしれませんが、
自分の裁量で輪読なり卒論なりに取り組めることは魅力に感じています。
②この時期何をしていたか
何もしていませんでした。一応テーマはうっすら用意していましたがそれくらいです。
3月になってようやくはじめたけど、
文献探しとか苦労して提出期日前のQOLだだ下がりみたいな、、
あと、ただ書くだけじゃなく論文としての体裁を整えるのが地味にしんどかったです。
日吉を楽単で制覇した僕はまともにレポートを書いたことがなかったので、
参考文献リストとかには相当やられましたね。
論文のあの独特な(そしていやらしい)形式に慣れるという意味では、
『論文の教室』(NHKブックス、戸田山和久)
は頼りになります。僕もお世話になりました。
というわけで、レポートは計画的に作りましょう。笑
③面接へのアドバイス
面接は、学生×2、先生×1の計3回です。
提出課題に沿ってお話を聞かせてもらうことになると思います。
アドバイスというか当然かもしれませんが、
にこやかな表情ではきはきと話してもらえるとこちらも会話のキャッチボールがしやすいです。
とはいえ入試と違って1回のチャンスで一発勝負なのでプレッシャーは相当かかると思います。
まずは肩の力を抜いて自分のペースで伝えるということを心掛けてみてください。
面接官っていっても、基本的には
1歳(2歳かも笑)しか変わらない学生なので
固くなりすぎず普段通りしゃべってもらえればばっちりです。
あとは、最低限聞かれそうだなってことはすらすらいえると○です!
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
商学部のゼミ専攻はエグいので、じっくり考えて選んでみてください
来年度平野ゼミで一緒に活動できることを楽しみにしています!