10月19日 ゼミ日誌

おはようございます!
18期の三村綾です

今日のゼミは第5回三田論中間報告でした

今回は年代別にグループをわけ、鉄道会社の小売業と消費社会論の変遷を調べてきました。今回も詰めるべき点を沢山頂いたので、これからも頑張っていきたいです。


また、ボードリアールの輪読、第2部も行いました。

問は消費の社会的理論とは何か

答えは、消費を通した平等は神話的存在に過ぎず、消費は不平等を前提とする資本主義システムの中で機能する。です。

個人的にはとてもわかりやすかったです。


ニューススピーチは、「男性の育休取得促進」についてでした。

賛成派の意見としては
・日本では残業をすることが美徳という文化があり、これを変えるべき
・女性もキャリアを積みたい
というものがありました。

反対派の意見としては
・人手不足が更に深刻になる。しわ寄せが他人にいってしまう。
というものがありました。

インゼミまで1週間しか残されておりませんが、三田論を精一杯頑張りたいと思います。

以上ゼミ日誌でした。