こんにちは、17期福西です。
GWをベットとタミフルとともに過ごし身体が資本ということを痛感しました。
卒論発表の順番でもめてた去年の先輩方の気持ちがよくわかる今日この頃です。
でわ、5月8日のゼミ日誌です。
・NS① 問:義務教育学校(小・中一貫校)を導入すべきか?
【YES】・現状で中高一貫校が特に問題ないため選択肢とてアリ
・中一ギャップや中学からのいじめ解消に
【NO】・先生どうするの?
・人間関係は制度の問題なのか?
・環境が変わることは大事
中高一貫校出身者の私としては別に問題はないかなという印象でした。
・NS② 問:共謀罪は成立してもよいか??
【YES】・ネットが広まっているため引き締める必要あり
・裏社会への踏み込み
【NO】・治安維持法みたいになる
・基準が曖昧
・思想の自由に反する
賛成派が多くて正直驚きました。
司会&思想が出過ぎる ということでおとなしくしてましたが私は断固反対です。
先生が想像通りの立ち位置でした笑
輪読は今回から 米倉誠一郎「経営革命の構造」です。
第1章 第2章を扱いました。
第1章「イギリス産業革命の技術と企業家」担当:伊藤 小野 高橋
問:イギリスでの産業革命に影響を及ぼした要因はなにか
答;①綿工業での産業機械の発達
②規模の経済性に着目した企業家達
問題提起:当時のイギリスで起きた不均衡は現在のにほんではどのような産業に見られるか
現代の日本シリーズ
第2章「アメリカにおける経営革命」
問:アメリカにおいて巨大企業が生まれた要因と初期の特徴は?
答:要因 鉄道電信などの流通網の発達
初期の特徴 規模の経済の追求
①カーネギー・スティールのコスト管理
②スタンダード・オイルの垂直統合
問題提起:巨大企業の登場は、人々の生活にどのような影響を与えたか?
18期の自己紹介がはじまりました たのしみですね