座談会入ゼミブログ②

こんにちは!17期外代表の福西です!

座談会2回目は外代表福西・企画係加藤・三田論係三枝の男3人で楽しくやっていきたいと思います。テーマは「ゼミ活動を通してどのように成長したか」です!!「情報」というよりも「読み物」として楽しんでってください!

〜第二回座談会〜

三枝「座談会入ゼミブログ②のお時間がやってまいりました。司会の三枝です。」

福西「なぜか①にすでに登場済の福西デス」

加藤「その名乗り方良いですな。わたくし参加者の加藤です。」

三「はい。」

福「はいじゃないが」

三「ということで、今回の座談会のテーマは『ゼミ活動を通してどのように成長したか』で
す」
三「てかなんでこの3人なんだ」

福「本当それよ 分け方恣意的だろこれ笑」

加「僕はオタクじゃないですぞ。」

福(ふーん)

加「というのはまぁ置いておいて、みんなはどう成長したのかお聞かせください。」

福「これは自分のことでいいのかな?」

加「むしろ自分のことしかわかんない。」

三「これお互いについて言うのも面白いね」

福「とりあえず自分のことがわかるたつおから聞いてみようか笑」

加「おっけ。発表する機会が多いから、発表するときの抵抗とかは無くなったよ。あと、人
前で話すことへの苦手意識も減ったかな。」

福「最初のころめちゃくちゃ丁寧にカンペ作ってたよね笑」

三「ゼミ説明会でも、一つの売りにしてるけど、ほんとに発表の機会は多いよね」

福「少人数ならではのいいとこだよねー」

加「少人数のお陰で一回のゼミでみんな一度は発言できるからね。」

三「ヒートアップする場面も多々あって、そこもおれは大好きです」

加「ヒートアップしたときのニューススピーチ(NS)とかは僕も好きだな。」

三「三田論係でめちゃ喋るやつもいるよな。」

福「そういえばほんとは座談会別の組み合わせで見たかったんだよね

加藤星野松坂のNSヒートアッパーで見たいってちょいちょい話してた笑」

三「そうそう!」
三「アツいんだよ、この三人は!」

加「なんだその二つ名(笑)」

福「でも自信満々で発言するのすごいと思うよ ほんと」

三「自分の主張をみんなしっかり補強できるからね」

加「先生も言ってた気がするけどゼミだと正解のない問題を取り扱うから、誰が正しいわけ
でも間違ってる訳でもないって考えると、なんかこうはっきり意見しても良いやーってなる。」

福「なるほどね」

三「先生も含め、ゼミ員側にもそれぞれの意見を尊重する風土は確実にあるね!」

福「先生もよくおっしゃってるもんね」

三「うんうん」

福「たつお(加藤)のその考えもやっぱり慣れてこそのものだよね 成長した部分やね」

三「『発表に慣れる、うまくなれる!』

はい。ここがかとたつ(加藤)の成長した点ね!」

加「一言で言うとそうだね。」


三「はい、じゃあ次、福西!!!」

三「福西は成長してんの?」

福「成長しとるわ!」

加「何故福西くんの成長に対して懐疑的なのさ(笑)」

福「僕は論理の整合性とかに敏感になったと思う」

三「あ〜確かに」
三「福西の論理の〜ってのは、ディベートで成長できたってこと?」

福「全般のはなし!!」

三「あ、すいません。」

福「まぁでもせっかくだしディベートの話するか」

三「論理的かどうかはディベートで試されるもんね」

加「ディベートに話が広がるフラグを折ったのかと思ったら自ら回収した!?」

福「(笑)でも、ディベートの成長って自分でわからなくない??」

三「限られた時間内でみんな必死だもんね笑」

加「ディベートのときは毎回、脳ミソがスパークする感じする。」

三「でも、自分的には「相手に印象を残せる話し方」については上手くなったと思うよ!

加「最初に口上入れるところとかもその一環なの?」

福「それインゼミした某ゼミのおかげだろ笑」

三「そうですね笑パクリです笑 でも、「相手をよく見て」「身振り手振りを加えて」とか気をつけるようになった!」

福「それは師匠の影響もありそうだね」

三「16期の某先輩のおかげですね。」

加「三枝くんのお師匠さんにそれを伝えたら、きっと泣いて喜ぶと思うよ(笑)」

福(笑)

三「これおれの成長した話になってるぞ笑」

福「じゃあ二人から見て僕の成長したとこ教えて!」

加「体の良い丸投げを頂いてしまった(笑)」

三「でも、自分で言ってた「論理の整合性を考えるようになった」ってのはあるとおもうぞ」

三「そういえば福西は、毎回皆に配る用のレジュメ以外にも自分の発表用のレジュメも作るって聞いてびっくりしたわ。それも論理を深く考えてるからこそだと思う」

福「あーそれね」

三「すごない?これ。」

加「僕は発表用レジュメには手が回らないなぁ。」

福「輪読のレジュメだよねー」

三「そうそう」

福「たぶんみんなと作り方ちがくて、ほぼ全内容抜粋して論理関係矢印でつけたレジュメ作ってそれを削って完成稿にしてるんだよね だから発表用っていうか完全版レジュメ」

三「!?」

加「何それ強そう。」

福「ただ欠点があって同じことを何度も説明してしまうという」

三「福西は発表時間長めだよな」

福「オープンゼミでも長くなってしまい2年生のみなさんに申し訳なかったデス」

三「それは謝っとこう笑」

加「あのときは僕もいたからなぁ。僕もだいぶ時間を使ってた気がする。申し訳無いデス」

三「でもそれだけ丁寧に本の内容だったり、自分の発表だったりを見直すことができるようになったのは一年通して成長できた点だね」。

(普段は1分も延長しないゼミなので安心してください)



福「じゃ最後三枝」

三「はい。」

三「うーん。」(三枝長考)

加「長考どんと来い。」

三「ずばり、『質問力』です!質問力が成長しました!」

福「というと?」

三「まずさ、うちって卒論のテーマ自由でしょ?」

福「特徴の一つやね」

三「うん。で、そうなると各々が好きなテーマで発表ができるわけよ。」

加「なるなる。」

三「でもさ、知らんテーマの研究発表されても、なかなかそれを理解した上で的確な質問するのは難しいと思ってたのね。
 でも、一年間。特に後半を通して色んなテーマの発表を聞くなかで、『ここをもっとよくできる』とか『この部分について、素人はわからんぞ!』ってことを積極的に質問できるようになった気がする!!」

加「編集者みたくて良いね👍」

福「あーわかるかも」

三 (照)

福「三枝の質問は深みがある」

三(照)

加「良さみもある」

三「質問力の深みが良さみ」

福「とはいえ前提知識があってこその気もするけどな笑 そこが三枝の強みだからな」

三「三枝はゼミに入ってから勉強するようになりました。」

福「わかる むしろ日吉とはなんだったのか」

三「きっと、後輩はみんな優秀だろうな...」

福「そういえば仮登録19人もしてくれたみたいで」

加「ありがたやありがたや」

福「本登録もしてほしいね!」

三「すごい緊張するけど、反面、会えるのがとても楽しみだね。」


三「ということで、ここまで三人がそれぞれ成長したと思う点について挙げてきました!あまりまとまってないですが笑」

福「プレゼン・論理的思考・質問力 となんだかんだゼミの目標が並んだね笑」

三「ヤラセじゃないですよ!笑」

加「そう。カンペなんてありません。」

三「これを読んでいる後輩の皆さんには、是非『ゼミでここを伸ばしたい!』ということも考えていただきたいと思います!」

 それでは、11日、15日にお会いできることを楽しみにしています!ありがとうございました。」

加・福「ありがとうございましたーー」