10月27日 ゼミ日誌

17期の田中良知です。

最近PS4に少し飽きてきたのでスマホゲームの「Shadowverse」にはまっています。
お手軽に始められるのでみなさんもやりませんか?

それでは10月27日のゼミ日誌です。

NS①担当:星野

【メディアが障害者を感動的に取り上げる番組を作ることは良いことか】

賛成

・障害者を理解する機会が増加する
・募金を集めやすい

反対

・番組の存在自体が健常者と障害者の壁となっている

哀れみと優しさの境界って難しいですね

NS②担当:永見

育児休業を2年間に延長すべきか】

賛成

・2年間を必要としている人がいる
・待機児童の問題を解決できる

反対

・女性だけではなく、男性にも負担させるべきである
・長期間、仕事から離れさすべきではない

子供の世話って大変ですね

輪読「幻影の時代」6章 担当:近藤、福西、山口

問:イメジから逃れるにはどうすればよいのか?

答:イメジに惑わされていることを自覚し、夢と現実の境界を知ること、イメジの外の世
界に目を向けることが必要である。

世の中にはイメジがあふれていて、何が真実かわからなくなっていますね

卒論中間報告 担当:近江

【食の個人化とその反動としての共食】

問:① 食の個人化に対する反動は起きたか
② 起きたのであれば、いつ起きたか
③ 起きたのであれば、なぜ起きたか
仮説:
食の個人化に対する反動は 1990 年代から現在まで持続的に起こっているが、特に 90 年代と10 年代に顕著である。食の個人化が進行すると同時に特別な日や家族以外との共食が反動として見られるのは、家族との日常的な共食が減ることが避けられず家族とのつながりに不安を感じ、その埋め合わせとして特別な日や家族以外とのつながりを増やしているからである。

個人的に載っていたグラフがきれいだなぁ〜と思いました

最後に「無関心が一番怖い」で〆させていただきます。