10月17日 ゼミ日誌

こんにちわ。17期の福西です。

今日はドラフト会議でした。推し球団の西武は今井君一本釣りということでまぁ満足です。予想どおり投手ドラフトでしたねぇ

さてノルマの野球ネタを済ませたところで本題に

17日のゼミ日誌です。

NS① 担当:三枝
『「もんじゅ廃炉後も、高速炉開発は続けるべきか』

賛成
・すでに取り出したプルトニウムの使い道
・核技術の開発のため
・単純なエネルギー面

反対
もんじゅでトラブルが相次いだため安全性に疑問
・維持費・開発費が莫大である

世界的にみても高速炉開発から撤退している国が多いようです。実現すればエネルギー問題なんてなくなってしまうんですけどね

NS② 担当:加藤
「子どもの声を騒音とみなすのか」

賛成
・他者の生活を侵害する

反対
・子どもの声や音には寛容であるべき

賛成・反対を通じて学校側と近隣側との話し合いが必要ではないかという意見が多かったです


輪読「幻影の時代」第4章(担当:池浦・宍戸・田中・永見)

問:文学・芸術における形式の分解はなぜ起きたのか、またそれはどのようなものか。

答え:民主主義革命、グラフィック革命により文学・芸術が大衆化し、新たな表現形式が誕生したことにより起きた。形式の分解とは、伝統的な文学・芸術の形式よりも新たな別の形式による複製の方がオリジナルだと認識されてしまいオリジナルの枠組みが流動的になることである。

オリジナルと複製の線引きに関する議論が中心でした。


卒論中間報告
担当:近藤

「小学校における給食教育指導の変遷」

問:小学校の給食教育指導はどのような変遷を遂げてきたのか

答:前を向いて食べる・完食指導→グループ給食

グループ給食は閉塞感を感じさせにくい管理教育である。


今日、3年の卒論報告の順番決めを行い自分たちも順番も近づいていると危機感を感じました。まずは三田論ですが。