6月13日 ゼミ日誌

お疲れ様です!17期の山口です。
更新が遅くなってしまい申し訳ありません…6月13日(月)のゼミ内容について書かせて頂きます。


NS①「朝の混雑時でも電車の有料の着席サービスを導入するべきか?」 担当:加藤

【賛成】
・朝のストレスが解消されるなら良い
・鉄道も地域も発展する
・通勤ラッシュを変えるには、通勤時間を変えるなど根本的な問題を解決しなければならないので難しい

【反対】
・現在の乗車率からさらに悪化するのはまずい
・券を買えない人やあぶれた人へのケアが必要

また、券の売切れなどは今現在の席の早い者勝ちと変わらない状態、観光客が行きたい街に行けるよう旅行会社と協力して宣伝する、など等、賛成反対共々に様々な意見が出ました。



NS②「日本の全ての道路において完全自動走行車を導入すべきか。」 担当:三枝

【賛成】
・ドライブ時間の節約、少子高齢化対応などメリットが多い
・地方の過疎の問題にも対応
・ドライブマナー守れる

【反対】
・ハッキングされたり、テロに使われる可能性あり
・完全自動車走行と、人間の運転している車とが混在している状況が一番危ない
・運転する楽しみを持っている人もいる

AIに雇用が奪われてしまうのではないか、という点から、働く意義についても議論がなされました。個人的にはAIに完全に任せるのではなく、あくまでAIは補助として、人が主体となる形がいいのではないかと思いました。



輪読スタバ4章「自分へのご褒美で気分直し」

問…なぜ多くの女性が高価でカロリーの高いスタバのラテを愛飲するのか

答え…自分への御褒美や気分直しの役割を持つ、日常生活の中で手の届く商品だから。次第に日々の生活で欠かせないものとなり、長期的に見た支出額やカロリーをほとんどの人が気にしないどころか、価値を持つようになった。

«問題提起»
スタバに限らず、消費行動に「自分への御褒美」や「気分直し」の効果があるのだろうか。

«意見»
・消費行動において、気分直しやご褒美の効果は存在する

・目的化すると、正当化されてしまいご褒美の意味がなくなる

・消費行動の動機が、お金が余っているから、という一因性しかないなら、それは御褒美ではない。

男女における、ストレス発散方法の差についても話が出ました。たしかに女性の方が購買によってストレス発散をする傾向が強いような気がします。女性の方が感情の振幅が大きい、という意見も出ましたが、その分衝動的に購買に走ってしまうのでしょうか。


次回はもっと話の要約を上手くできるようにしたいと思います!
読んで頂き、ありがとうございました!