こんばんは、DOさんこと16期の近藤です。
文字で起こしたことがほとんどないので、大文字か小文字か(DO or do)迷いました笑
はっしーからバトンを受け取ったんですけど、今回含めて3回は座談会形式でお送りしますんで長いかもしれませんがお付き合いください!
司会は近藤(DO)で村井(エイト)とチョウさん(ムイ)の3人の座談会となってまーす!
第1回目の今回のテーマは「なんで平野ゼミを選んだか」です!
〜座談会〜
近藤:じゃあ、エイトから選んだポイント発表してくれる?
村井:はーい!
興味をもったきっかけは産経論かな。消費者行動をマーケティングとは違った面から(文化的に)分析するってのが新鮮だった。
で、実際説明会に行ってみて、内藤さん(15期)とすごく話が盛り上がったから一番印象に残ったんで志望したって感じかな。
あとは、プレゼンが苦手だったからあえて少人数のところでプレゼンの回数を重ねたかったてのも志望動機に書いたかな。
近藤:分かるわ!笑 説明会が印象に残ってくれてると俺ら的に嬉しいよな(#^^#)
村井:そうそう!説明会で話した子が来てくれると嬉しいね!手ごたえ的な笑
DOさんは燃えてたよね。かなり目立ってたよ。
近藤:悪目立ちしてた?(;´・ω・)
村井:否定はできないかもしれない笑
まあ、太陽のように燃える男近藤だからな。
近藤:褒められてるのか、馬鹿にされてるのかわからん!
ちょっとイラッとしたから、ムイよろしく笑
チョウ:一言でいえば平野ゼミの雰囲気に惹かれたからかなー。
実は私は最初マーケティングのゼミしか考えてなかったから、平野ゼミに全然興味なかったし、説明会にも一回も参加してなかった…笑
でも、サークルの先輩から「ゼミは雰囲気も大事だよ。」って言われて、他のゼミも調べてたら平野ゼミに出会ったの。
ヒラノンノ見たら、このゼミなら2年間楽しくやっていけるんじゃないかなって。
近藤:雰囲気大事ね!!
村井:それね!
ヒラノンノは、ほんとに他のゼミに誇れるよね! 去年読んでて俺も普段の活発な感じがすごく伝わってきたよ。
近藤:ここまで入ゼミ資料に力入れてるのは珍しいんじゃない?
来年のヒラノンノにも期待しましょう笑
村井:今年のヒラノンノはムイたちの努力の結晶だからね笑
チョウ:今年頑張ったよ笑
近藤:とのことですから、本登録してくれた皆さんは手元にあればもう一度読み直してくださいな!!
村井:いい仕事ぶりだよ、近藤さん。
近藤:お褒めの言葉を頂きました笑
村井:DOさんは、どんな感じ?
近藤:俺も説明会の雰囲気も大きかったんだけど、オープンゼミのディベートも大きかったなー!
あのテンポと緊張感は、他のゼミにはないと思ったね!
村井:そーだね!
近藤:でも3人に共通するのは、雰囲気ってところだね! 多分、志望してくれたみなさんも説明しにくいとは思うけど…笑
村井:みんな学問分野は絞ってた?
近藤:ムイはマーケティングって言ってたね!
チョウ:うん!
近藤:俺は経済学と経営史!でも、多分どんな学問に興味あっても大丈夫だよね。
先生の守備範囲の広さに脱帽。
チョウ:本当にそうだね!
村井:オールマイティーだね。
正直志願書には、学問に興味を持ったって書いたけど、消費社会論が結局なんなのかについてはさっぱりだったわ笑
近藤:あ、エイトそれあるわ笑
村井:知ったかぶりして書いてたけど、面接で突っ込まれたらどうしようと内心焦ってたわ笑
近藤:だから、入ゼミ受ける皆さんには、「消費社会論はまだピンと来てないかも…」という状態でも大丈夫だってことはお知らせします笑
チョウ:肝心なのは学ぶ意欲だね!
近藤:そーだな。じゃあ、次のテーマ「このゼミ活動1年を通じてどう変化したか」を聞いていきますか。
つづく…
明日にはアップしますんで続きはお楽しみに!!!
※消費社会論:消費には「モノ・サービスを受け取って対価を払う」という行為以上に多くの意味がある。
経済学だと消費者余剰という形で「満足」を表現するが、それだけでは不十分である。
例えば、ブランド品のバッグを多くの人が好んで購入するのはなぜだろう。(特に芸能人笑)
経済学だと、「人は完全合理的に行動する(できる限り安いものを買う)」という前提に立つから、そもそもブランド品というものは存在しないはずである。
これは「自分は高いものを購入できる」という一種のアピールではなかろうか。
ヴェブレンはこのような消費を「顕示的消費」と呼んだ。
上記のように消費には経済学で説明できない「意味」がある。それを分析するのが消費社会論という学問です。