ゼミに関するQ&A

こんにちは!入ゼミ係です。
今日は入ゼミブログ特別編として、説明会やオープンゼミで寄せられた質問に回答します。
ぜひゼミ選びの参考にしてみてくださいね〜


【ゼミの特徴】

Q.平野ゼミに入ってよかったことは?

A.少人数制のためプレゼンを行う機会が多く、人前で話すことに慣れるし、プレゼン技術も着実に向上していると思います。
また少人数制ということで言うと、同期・先輩間の関わる回数も多く、仲良くアットホームな雰囲気で、ゼミ活動を行えています。


Q.サークルや他の活動との両立は可能?

A.個人によって差はありますが、ゼミ以外の活動に打ち込むゼミ員もたくさんいます!今年は体育会所属のゼミ員や公務員試験と両立させたゼミ員もいます。過去には教職を目指しつつゼミに所属していた方もいたそうです。


【ゼミでの課題】

Q.ゼミに入ってからの課題は?

A.ゼミ活動に加えて、3年の前期には自分で選んだ本を一冊読んで要約・批評を書く「ブックレポート」(3000字程度)を2週間に一回ほど先生に提出します。
先生が丁寧に一人一人添削をしてくださいますので、要約・批評のわかりやすい書き方の練習になります。また、読んだ本の中から卒論のテーマを見つけるということもしばしばあるため少し大変ですが、非常にやる価値のある課題だと思います。


Q.どれくらいの頻度で集まるの?

A.輪読の担当班の時はゼミ後に1〜2回集まり、担当箇所の割り当てなどを行います。ラインでファイルを送り合ったりするので、時間を作って集まることはあまりないですかね。
三田論やディベートの準備に関しては下の項目に書きましたが、進捗状況を見ながら週に1〜2回程度が一般的です。ゼミ後の時間や空きコマを利用して集まることが多いです。


【ゼミでの各活動】

Q.ディベートについて

A.ディベートは5月の新歓合宿で初めて行います。その後、前期の間に2回。夏合宿で1回。後期で2回の一年間で計6回のディベートがあります。
ディベートは毎回2つのテーマを自分たちで決めそれぞれのテーマに対してYes側、No側と全4グループに分かれます。(1チームにつき5〜6名)自分たちのテーマでない時に残りの2チームは、ディベートのオーディエンスとして、勝敗のジャッジを行います。
ディベートの1週間前ほどからチームで集まり、データを集めながら、こちらの立論を考えたり相手の立論を予想したりと、ディベートの準備を進めます。
ディベート経験がない人でも、4年生が新歓合宿でディベートのやり方を教えてくれるので問題はありません。ディベート経験ある人はおそらくほとんどいないと思います。


Q.三田論について

A.三田論は前期の終わり頃にテーマを決定し、夏休みには3年生全員で作業に取りかかります。集まりは、例年ばらつきありますが、今年は週に2回程度集まれる人が集まるという感じでした。
夏休みが終わると、普段のゼミの活動もしながら分析を進めるべくゼミ後の時間はもちろん、ゼミ以外の時間も集まったりすることもありました。そして11月には執筆を開始します。


Q.輪読について

A.先生が選んだ経営史・消費社会論に関する文献を中心に輪読を進めます。
輪読の準備期間は、3日〜1週間ほどで、その間ずっと集まるということはなく、LINE等で連絡を取り合いながらレジュメの作成その他発表の準備を行います。


長くなってしまいましたが、まだまだ質問受付中です。下記アドレスまでご連絡ください。


研究会HP:http://news.fbc.keio.ac.jp/~hiranoz/index.cgi

ゼミ日誌・入ゼミブログ:http://d.hatena.ne.jp/hirazemi/touch

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