入ゼミブログ(8) 霜鳥

 こんにちは!入ゼミブログも第8弾になり、とうとう明後日3月11(水)は本登録の日になりますね!前回、とりっぴーに頼もしいと紹介してもらった霜鳥です。笑 しかし、振り返ると入ゼミの3人でいるときには鳥飼・諸星の頼もしさに、何度も助けられた1年間であったと思います。この場を借りて、お礼を言います!ありがとう!

 さて、本題に入ります!第8弾になってくると、前のみんながたくさんのアドバイスを書いてくれていて、これからの私の話も被ることが多くあるかと思いますが、今までのブログとは別の人の視点であることと、多くの人が言及しているポイントは重要度が高いと言う風に思って、あたたかい目で目を通してくれればうれしいです。


 私からは、志願書とレポートの最終段階に向けてと、面接でのアドバイスをお話しします。
 まず、志願書とレポートの最終段階に向けてということで、提出3日前の今日ですと、一通り完成させている2年生も多いかもしれません。しかし、多くの人に読んでもらうという作業はとても重要で、時間が許す限り読んでもらうようにした方が良いと思います。また、自分で何度も読み返すことも重要です。なぜならば、いくら書いた本人が納得した仕上がりであっても、何も予備知識を知らない人が志願書やレポートを読んだときに、自分の本来の姿(自分らしさ)を伝えることができるか、意図する筋道で論の展開をわかってもらえるか、ということはとても大切だからです。私の場合、友人や先輩を中心に読んで頂いていました!

 次に、入ゼミ面接に関するアドバイスとして、「自分らしさを伝える」ことを最も強く意識してほしいと考えます。誰しも面接では、緊張や自分をよく見せようという意識から、自分らしくないことまでをも言ってしまうこともあるかもしれません。(私自身が就職活動でやりがちです。笑)それももちろん大切で、平野ゼミに入った場合の成長への熱意などはたくさん語ってください!しかし、この入ゼミの面接では単純に優秀な人を求めるためのものではありません。2年生の自分らしさと平野ゼミのマッチングを見るための面接であると、私は思っています。ですので、2年生の皆さんは例えうまく言えなくても、“自分の言葉”で、“自分の思っていること”を私たちにぶつけてくれればとってもうれしいです。その代わりに私たちも、みなさんがどの様な人間なのか、なぜ平野ゼミでなければならないのか、などを一生懸命受け止めて、考えていきたいと思います。

 以上、志願書とレポートを何度も人に読んでもらいつつ、自分でも読み返すことと、面接では自分らしさをアピールするということの2つが私からのメッセージです!



 最後にここで、入ゼミ係として宣伝させて頂きます。入ゼミの合格発表当日に自己紹介などをした後には、合格された2年生とこれから1年間一緒にゼミ活動をしていく第一歩として、懇親会を行う予定です!皆さん予定をあけておいてください!
 2年生の皆さんも忙しい日が続いていると思いますので、体調管理には気をつけてください!ぜひ万全な態勢で面接の日にお会いできることを楽しみにしています!(本登録の日も!)


次は、私が平野ゼミで1番頼もしいと思う、あやなさんです!皆さんに、的確なアドバイスをくれると思いますので乞うご期待!笑