入ゼミブログ(7) 鳥飼

みなさまこんにちは、平野ゼミ15期の鳥飼啓太です!


前回のブログでは、内藤さんから「平ゼミの人事」なんて二つ名をつけて頂いたんですが、外見だけは本当におっさんみたいで、もう少し若々しさがほしいなぁなんて思う今日この頃です。

見た目が老けてるだけで、中身はまだまだ子どもなんですけどね(笑)

そして今日から3月、ついに本日から就職活動が本格的に開始しました!

今年から就職活動の時期が繰り下げになるなど、不安な点は挙げるとキリがないのですが、これからの人生に大きな影響を与えるといっても過言ではないだけに、会社選びには全力で取り組まなければなりませんね。一生懸命頑張りますよー!


さて、3年生にとっても3月は勝負の時期なのですが、2年生の皆さんにとっても3月は入ゼミ選考が行われる重要な時期ではないでしょうか?

4日には仮登録、11日には本登録が行われる予定となっており、今年の入ゼミ選考の動向が徐々に明らかになっていきます。

そこで、仮登録、本登録を直前に控えた「入ゼミブログ"第7弾"(気が付けば折り返し!)」の今回は、
「仮登録日〜本登録日の過ごし方」について、自分の体験から大事だと思われることをお伝えしたいと思います。

あくまで個人の体験からくるアドバイスなので、正直参考になるかどうかはビミョーなとこなんですが、「こういう考え方もあるんだなー」くらいの気持ちで読んでいただければ幸いです!

じゃあ具体的に何をお伝えしようか…ということなんですが、ダラダラ書くのも皆さんに苦痛を与えるだけですので、簡潔に2点にまとめて挙げていきたいと思います。


①仮登録時の倍率の大小だけで、安易に志望ゼミは変えない方がよい


仮登録の結果がでると、自分の志望するゼミの倍率がどうしても気になるものです。(私もそうでした…)中には不安になって、志望するゼミを変えることを検討する人もいるでしょう。それはそれで一つの戦略として尊重すべき手段だと思います。

しかし、その前に一度考えてほしいことがあります。「変えた後のゼミで本当に悔いが残らないか」ということです。第2志望のゼミにも第1志望のゼミと同じくらい強い思いがあれば問題ないのですが、もしも「倍率が高い(低い)から」という理由だけでゼミを変えようとしているならば、ゼミには入ることが出来ても、その後に後悔してしまうかもしれません。

それ故に私個人としては、折角悩んで決めたゼミだからこそ「多少倍率が高くても志望ゼミは変えない方が良い」と考えていますし、仮登録は基本的に気にしないくらいの気概を持って、選考に挑んでほしいという思いがあります。


②レポート・志願書をとにかくいろんな人に見てもらおう


この時期になると、レポート・志願書に書くこともある程度まとまり、なかには既に完成させているなんて人もいるかもしれません。そこで、是非周りの友人・親に自分の書いた文章をみてもらうことを強くおススメします!

皆さんは文章を書くときに、「(読み手に)こういう思いが伝わってほしい…」という意図を持って文章表現を考えますよね?しかし文章に込めた意図を読み手にその通り伝えることは至難の業です。なぜならば、読み手は自分ほど自分のことを知らないからです。

そこで周りの人に自分の書いたものをみてもらうと、どこに自分の思いが伝わりにくい箇所があるのかということが、離れた視点から明らかになります。その結果、読み手に真意がより伝わりやすい文章へと洗練させることが可能になるのです。



人によっては「そんなの当たり前だよ〜」という人も多いと思いますし、正直月並みなことしか書けなくて非常に申し訳なく思っていますが、当たり前のことこそ最も重要なことではと考え、今回は上記の2点をお伝えいたしました!

最後になりましたが、みなさんのゼミ選びが悔いのないものとなるようにお祈りしています! 頑張ってください!


つぎは、自分と一緒に入ゼミ係を担当している霜鳥さんです!

どこか頼りない自分とは対照的に、いつも頼もしい霜鳥さんからは、また自分とは違った視点からアドバイスがもらえると思いますよ! おたのしみにー!