入ゼミブログ(3) 古川

みなさん、こんばんは
入ゼミブログ第3弾は古川が担当させていただきます。
最近のマイブームは筋トレです、EXILEみたいになるのが僕の夢です。
でもきっと夢は夢のままで終わるでしょう、僕はEXILEにはなれません。


では何を書きましょうか…、とりあえず入ゼミ選考のアドバイスというよりも、僕個人の入ゼミ体験記を書きたいと思います。そこから少しでも平野ゼミに入ることのメリット・良さをくみ取っていただけたら幸いです。


では去年の僕の志望動機について
①アウトプットの力を鍛える場として平野ゼミが最適だから
②ゼミの雰囲気が自分に合っていると感じたから
この二つです(諸星さんと大体かぶってるかな?)。ではその理由はなぜか?僕の経験をふまえて書いていきます。

①について
もともと僕は人前で発表をすることが苦手でした。情報を受け取って自分の中で理解することは得意なのですが、それを他人が理解しやすいように噛み砕いて説明する力、いわゆるアウトプットする力が自分には足りていませんでした。日吉時代はアルバイトもせずに体育会(ソフトテニス)にばかり力を入れていたんで、人前でプレゼンをする機会なんて英語の授業ぐらいでしたしね。

そこで僕は、ゼミ活動を通じて自分の弱みであるアウトプットの力を鍛えたいと考えました。なので、ゼミ選びで重視した要素は何よりも“どれだけ多くのプレゼンをさせてもらえるか?”ということです。

平野ゼミは他のゼミと比べて何よりプレゼン、発言の機会が豊富です、これは間違いありません。ニューススピーチ、輪読、ディベートなど等、多分一日のゼミの中で一回も発言をしない日なんてないと思います。なので、僕のニーズにマッチしていました。


②について
既に個別説明会や三田祭の展示に来てくれた方はお気づきかもしれませんが、平野ゼミはまじめで話しやすい方が多く、何よりアットホームな雰囲気を持っています。また、少人数ということもありゼミ員同士の距離が近く、みんな本当に仲が良いです。

僕はもともとそんなに騒ぐのが好きなタイプでもないですし、人数の多いゼミに入ったら自分がその中に埋もれてしまうんじゃないかといった不安がありました。なので、初めて平野ゼミの説明会に参加したときは「このゼミでなら2年間やっていける」、「この人たちと一緒に活動したい」と素直に感じましたね。

また、実際に今でも同じように感じています。
先輩方は面倒見がよく親身になって相談してくれる方が多いため、これまで何度も距離の近さを感じてきました(実際に最近個別に就活の相談を受けてもらいました)。そして、同期のメンバーはあまり騒ぐ方はいなく、どちらかといえば落ち着いたタイプの方が多いです。しかし、みんな本当の意味で優しくて、思いやりのある方ばかりです。これは他のどのゼミにも負けない、平野ゼミならではの素敵な魅力だと僕は考えます。


自分の拙い文章で平野ゼミの魅力が伝わったかどうかは不安ですが、僕の本音をありのままに書かせていただきました。ESや面接でも大体こんな感じのことを具体的な体験を交えて説明したと思います。

ちなみにESは一度書いたら知り合いの誰かに見てもらいましょう、なるべく信頼できる人に。僕は父と友達2人、サークルの先輩に添削してもらいました。

面接は正直特別な対策は必要ないです。ただ、聞かれるだろうなぁという質問に対する答えはある程度考えておくと気が楽です。それと自分の言葉でしゃべることを心がけてください。マニュアルに沿ったような受け答えだとさすがに違和感があります。


選考についての詳しいアドバイスは他の方がブログで書いてくれると思うのでここで割愛させていただきます。もちろん、たくさん時間をかけて準備していただけたらこちらとしても嬉しいですが、あまり気を張りすぎないことをお勧めします。せっかくの長い春休みを、有意義に過ごしていただけたらと。


≪最後に≫
数あるゼミの中から平野ゼミを選んでくれたら非常に嬉しいです。
こちらとしても、志望してくれた子に対しては一人一人と真摯に向き合うつもりです。だからこそ、選考の際にはありのままのみなさんを見せてください。
・みなさんがどんな人なのか?
・これまでにどんな体験をしてきたのか?
・なぜ平野ゼミじゃなきゃダメなのか?
何度も何度も試行錯誤して、自己分析を深めてください。一人で考えるのが難しかったら友達や親に聞いてみるのも手です。今まで気が付かなかった面白い発見が得られるかもしれません。そして、飾らずに素直に語っていただければ、きっとゼミ員の心に響くと思います!

以上です、次回は笑顔が素敵な原さんです!みなさんお楽しみに