10月8日 インゼミディベート

こんにちは。15期の門脇です。

10月8日は八代ゼミさんとディベートを行いました。

【第一試合 日本はサマータイム制を導入するべきか】

賛成側立論(平野ゼミ)
① 経済効果が出るから
② 大きな省エネ効果が期待できるから
③ 熱中症予防ができるから

反対側立論(八代ゼミ
① サマータイム制が導入されると、労働時間が延長される
② サマータイム制が導入されると、健康に被害がおよぶ
③ サマータイム制の導入の必要はない

結果は、0対7で八代ゼミが勝利しました。

【第二試合 日本は安全保障理事会常任理事国になるべきか】

賛成側立論(八代ゼミ
① 日本は安保理における影響力を強めるべきである!
② 日本が常任理事国になると核不拡散が強化される!
③ 日本周辺の平和と安全のための対応力が向上する!

反対側立論(平野ゼミ)
① 国民の負担が増えるから
② 危険かつ違憲PKO活動への参加拡大が必要となるから
③ 安保理の機能が低下するから

結果は、4対3で八代ゼミが勝利しました。

その後先生方の論評をうかがった後、懇親会が行われました。
論評ではワーディングについてや、もっと突っ込めたところについて等のお話がありました。

先生もおっしゃっていましたが、インゼミディベートはまさに「異文化交流」であると感じました。両ゼミのディベートの違いについて事前に話し合ってはいましたが、質問の仕方や答え方、時間の伝え方等実際やってみて初めて分かることも多くありました。
代ゼミさんは色々見習いたいところが多くある、とてもパワフルで素敵な方々でした。


最後に、インゼミのオファーをくださり、準備も当日も引っ張ってくださった八代ゼミの皆様、審判に来てくださった樋口ゼミと牛島ゼミの方々、ありがとうございました。
またディベートに出場してくださった石塚さんとあいみさんにも本当にお世話になりました。ありがとうございました。