入ゼミブログ⑪(宮本)「対談企画その3」(最終回)

お早うございます。14期の宮本です..!
いよいよ面接まであと一日を切りましたが、2年生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
前回・前々回に引き続いて、
「特別企画!朝まで平野ゼミ〜入ゼミへラストスパート〜」第3弾(最終回)をお届します。
最終回のテーマは、「平ゼミ歴1年の俺から志願者の皆さんへ」(らしい)。

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五十嵐:ここまで、ゼミに対する考え方であるとか、1年前の面接について振り返ってきたわけだけど、それを踏まえてなにか「2年生に伝えたいこと」はある?
長堀:そうだなあ、、、面接の前に「自分で書いた志願書を読み込んでおく」のは、1つポイントだと思う。志願書は面接の材料になるものだから、その内容をしっかり把握できていれば、受け答えも比較的スムーズになるよね。その上で、「自分なりの考え」を伝えられたらより良いよね!
五十嵐:ふむ。へいへい(兵平)はどう?
兵平:「三田でやりたいことを明確にしておく」こと。それが大事だと思う!平野ゼミを通じてこういうふうになりたいんだ!っていう、明確な意志であるとか、熱意が伝われば、聞いている側にも響くから。ゼミ員は面接のプロじゃないし、それだけに「やる気のある人」に共感するんじゃないかな。
五十嵐:それはあるかも! 宮本からは?
宮本:へいへい(兵平)の話とすこし重なるけど、「あまり神経質になる必要はない」と思う。細々(こまごま)とした部分に拘り過ぎるよりむしろ、意志や熱意を大事にして欲しいな。さらに言えば、「素に近い自分」を出せるといいと思う! 1年間、密度の濃いゼミ活動を共にするとなると、やっぱりその人の普段が知りたくなるからね。
五十嵐:たしかに。面接する側としても普段通りの雰囲気を出せるようにしないとね 笑
長堀:頑張ろう!笑
宮本:でも面接だから、「押さえるところはしっかり押さえる」必要はあるけども、、、
兵平:もちろんそうだね。その上で、いい雰囲気で進められるといいね!!

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以上、僭越ながら2年生の参考になればと思い、対談形式でお送りしました!
これまで「入ゼミブログ」と題して、僕たち14期全員が2年生に向けてのメッセージを綴ってきましたが、いかがだったでしょうか。すこしでもお役に立てましたか?

冒頭でも触れましたが、明日はいよいよ面接の日です。
現在3年生は就職活動一色の日々を送っているので(私事ですみません)、入ゼミのための準備・集まりは、ゼミ生活に戻ることのできる、じつに楽しい時間でした。
当然ながら明日の面接も、14期一同とても楽しみにしています。
ですから2年生の皆さんも、ぜひ気楽にお越しください!

現在僕は、ゼミ活動に飢えています。就活も刺激的ですが、どうであれゼミから離れているということには変わりがありません。
面白くなってきた卒業論文にふたたび打ち込みたい気持ちもありますが、それと同じか、それ以上に、新しいゼミの仲間から、さまざまなことを学びたいと考えています。

それでは明日、お会いしましょう! 頑張ってください!