10月3日 ゼミ日誌

遅くなってすみません;;
13期川中です。

先日、体調を崩して、久しぶりにゼミを休んでしまいました。。
季節の変わり目なので、みんなも体調に気を付けてくださいね(>_<)
コーラばっかり飲んでちゃだめですよ!


それでは10月3日のゼミ日誌です(^^)/


☆4限
 
*ニューススピーチ(石塚くん)

問題提起:日本は温室効果ガス削減について、数値目標を明示していくべきかどうか


YES側:

・国際社会に環境問題に対する取り組みをアピールすることができる

・政府が目標を示すことで、日本全体が削減へと向かう


NO側:

原発の再稼働にめどがたっていない現段階で、具体的な数値目標を出すのは不可能であり、信頼性にかける

増税も控える中、無理な目標設定は経済成長を妨げることになる

話し合うときには、今回安倍政権が掲げている「05年比6〜7%減」という数値目標の妥当性も含めて話し合いました。


先生からは、そもそも本当に温暖化の原因がCO2であるのか、という議論の存在や、中国、インドといった発展途上国の問題、原発=CO2を出さず、クリーンな発電手段、とは限らない、などのお話がありました。


*卒論発表(みずえちゃん)

テーマ:QCサークルの役割の変遷


問い:QCサークルの役割は、雑誌『現場とQC』( 『FQC』 、『QCサークル』)においてどのように語られてきたか。また、その要因は何か。

仮説:QCサークルにより、企業は人的資源の教育・訓練、従業員の人事評価を行うことができた。また、サークル活動を通して労働者は自己実現を図ることができたため、活発な活動がなされていた。

しかし、QCサークルは次第に企業にとっての負担となり、企業はQCサークルの成果ではなく、個々人の成果を重要視するようになった。また、労働者は仕事以外において自己実現を図るようになった。そのため、QCサークルは現在衰退傾向にある。

☆5限

*ニューススピーチ(岩橋くん)
「J1、2ステージに回帰――理想捨てた大改革、人気低迷「実」取りに」

問題提起:Jリーグは2ステージ制に移行すべきか


YES側:

・注目試合が増える

・新規顧客層を拡大できる

・優勝争いに関わるチームが増える

・地上波放送が増える

・収入が増える



NO側:

・優勝(リーグ自体)の価値が下がる

・各試合の価値が下がる可能性がある

・年間成績が安定して良かったチームが優勝できない可能性がある

・既存のファンが離れる


他には、現状注目が集まらない下位チームへの注目が集まるのではないか(YES側)、ヨーロッパリーグとシステムが変わってしまうことで、移籍の問題が生じるのではないか(NO側)、などの意見が出されていました。

リーグの魅力(優勝の価値)を取るか経済的利益を取るかという趣旨のNSでしたが、先生からは資本主義社会においては、経済的利益の勝利なのでは、というお話がありました。


*インゼミディベート立論発表(3年生)

10日に控えている八代ゼミとのインゼミディベートに備えて、3年生の立論発表がありました。

テーマは、

*「ベーシックインカムを導入すべきか」YES側

(五十嵐くん、石塚くん、長堀くん、あいみちゃん、へいへい、りょーたん)


*「2020年、オリンピックは東京で開催されるべきでない」NO側

(めぐちゃん、石田くん、岩橋くん、かみおっち、杉村くん、宮本くん)


の2つでした。


どの程度詳しく書いて良いのかわからないので、内容は伏せておきます。笑

三田論で忙しい中、インゼミディベートの用意もやって…と3年生は本当に忙しい時期だと思います(>_<)

その中でも、準備を着々と進めているのはさすがだなと思いました(*^_^*)!

(インゼミがなかった13期が言うのもなんなのですが。。)



こんな感じです!


次は、未来の半沢直樹、けーたんです(@^^)/~~~