こんにちわ
13期山田くるみです。
今日は4年生の卒論中間発表3連発でした!!
☆古川晃先輩
問い:アメリカ映画から見る日本人像はどのように変遷したか。
またその背景とは。
仮説:・日本人男性像
1940s〜1955
残虐で冷徹な人種 ←戦争による不信感
1955〜
1960s
好意と敵意が共存 ←日米パートナーシップの形成
1970s,
1980s
自らの地位を脅かしかねないライバル ←経済成長に対する反感、嫉妬
1990s,
2000s
(ユニークな技術・文化を持つ優秀な人種) (←クールジャパンを代表とする日本への興味)
・日本人女性像
戦後から2000年代
美しく賢明・献身的、薄幸のヒロイン→自らの意思を持った力強い女性?
☆岡田寛史先輩
問い:新書はどのような特徴を持っているのか。また、そのような特徴を持つようになった背景は何か。
仮説:◆新書は、企業戦略依存的である。
・安価、手軽な分量なので、内容によっては幅広い顧客を獲得できる。
・著者が、必ずしも学者、作家でなくともよい。
◆新書は、企業の戦略次第で様々な形態を選択できるため、ベストセラーを狙っ て創作しやすい書籍なのではないか。
☆土屋祐輔先輩
論文の趣旨:コカ・コーラの大戦後の急拡大とアメリカの勢力拡大を結び付けて、アメリカナイゼーションを語る。
今回のゼミでは、アメリカナイゼーションの定義について発表してくださいました。
次回からは「マクドナルド化した社会」の輪読開始です!!
みなさん、早いところ輪読本を手に入れましょう☆
更新が遅くなってすみませんでした!!