2/5 日記

こんにちは。古川です。

もう日誌を書くことは当分無いだろうと思っていましたが、虎岩くんはとうとう頭がおかしくなってしまったのでしょうか?
謎の新コーナーが始まってしまい、しかも次のご指名を受けたので次に繋ぐ役割をはたしたいと思います。
ESの締め切りやらセミナーやらで忙しいこの時期に書く気がなかなか起きませんでしたが、今日は暇だったので書きます。10分で書きます。

3日ほど前、某会社の説明会に行きました。ゼミ員の吉田くんも行くということを知っていたので、開始前に二人で待ち合わせすることにしました。

その際に、前々から貸してほしいと言われていたものの忘れていたマンガ、計16巻をそこで渡すことにしました。これがそもそも馬鹿でした。

出かける前に家にある紙袋を吟味。できるだけ目立たない真っ黒なものを選び、マンガをぶち込みました。上から見たらマンガであることがバレバレなので、企業から送られてきたDMやパンフレットでカモフラージュしました。これで真面目な就活生の完成です。

いざ、待ち合わせ場所に着くと吉田くんがなかなか来ません。不安になり電話をしてみると、「俺、もう着いてるよ。」の一言
先に入ったのかと思い、開催場所のビル15階に登ると掃除のおばさんが3人だけ…

そこですぐに閃きました。「はい、ビル間違えましたー。」
時計を見ると、すでに開始3分前。
普通の人ならもう無理だと思うかもしれません。でも、陸上部出身の僕は走れば間に合うと確信し、3年ぶりの本気ダッシュを見せました。
「数年のブランク、スーツを着ていることを考慮し、100m13秒台で走れれば間に合う」など、無駄な計算をする余裕までありました。
しかし、ここであるものが僕の走りを邪魔しました。そう、16冊のマンガたちです。
東京のど真ん中霞が関で本気でマンガをポイ捨てしようと思う人間は後にも先にも現れないでしょう。右手を思うように振れないながらも何とか時間丁度に到着しました。

しかし、息切れは激しく、凍るような寒さのはずなのになぜか汗をかき、紙袋の中身も激しい運動でぐちゃぐちゃになりマンガは丸見え。虎岩くんと同様死にたくなりました。
説明会終了後、吉田くんにマンガを渡し、彼はそのまま次のセミナーへ。吉田君が就活バッグとでかい紙袋を持って去る姿を見た時、「あ、あいつ変人だと思われるな。」と感じたことは当然告げることができず、帰宅の途につきました。。。

本当にどうでもいい内容で申し訳ありません。書いてたら長くなってしまいました。

次は、三重の大地主吉田家の嫡男、吉田真くんにお願いしたいと思います。

虎岩、こんな感じでいいんだよね?笑