5月19(木) ゼミ日誌

どうも、 12期オ・カ・ダ です! 岡田は「おかだ」と読みます。notやまざと!!


だいぶ山ちゃんと呼ばれるのには慣れましたが、まだ名乗るのには抵抗があります。っ

てか今日ホワイトボードに「岡田」って書いたら「岡田って誰?」なんて言う人がいら

っしゃいました。

今度からそのような発言は控えてください(>_<)





【4限】
ニューススピーチ byまいう先輩

問題提起「『元日営業』を縮小あるいはやめるべきか否か」

見解「ある程度縮小すべき」

消費者の立場と企業の立場という2つの視点で議論されました。

消費者 → いざ、というときに店が開いていないと困る

企業  → この時期の給料は比較的高く、コストがかさむ

そもそも元旦はあまり買い物しに外へ出ないという人もけっこういました。

ちなみに我が家の元旦はみんな起きたら13時です。




輪読「経営革命の構造」3章

問い「20世紀初頭にアメリカ合衆国において登場した巨大企業の中で、生き残った

企業の共通点は何か」

答え「組織管理が不可欠となる多角化戦略を採用していた点」

現代多角化が進められる背景は何か?という問題提起に対して

えいちの「経営者の思い描くビジョン」、

まいう先輩の「ヤクルトの例」や「総合商社のリスク分散」の話など

我々プレゼンターが全く思いつかなかった見解が出てきて「おぉ!」って

思いました。




【5限】
ニューススピーチ byつる先輩

問題提起「訳ありプランの人気は今後も継続するか(旅行、グルメ、アウトレット)」

見解「人気は今後も継続する」

「人気は継続」という見解が多く出てきていましたが、けんた先輩が

「訳ありと称した詐欺の可能性」を指摘し、「複眼思考キター!」と感心しました。

僕の中では「人気継続っしょ、疑いの余地ナシ」と思い込んでおり完全に単眼でした

ね。安易ですね。




輪読「経営革命の構造」4,5章

4章

問い「戦後日本が大きな競争力、生産力を築いていった要因は何だったのか」

答え「50年代 鉄鋼業の銑鋼一貫化と大型投資による産業復興
   
   70年代 トヨタ生産方式による国際競争力の獲得」

5章

問い「90年代、なぜアメリカでシリコンバレー・モデルと呼ばれるビジネスモデルが

   誕生したのか」

答え「情報革命の影響によって、以下の3つに変化が生じたから。

   ①20世紀型の競争条件
   
   ②資金調達方法
  
   ③組織構築のあり方                  」

時間の関係上4,5章の問題提起は一つにまとめられました。

問題提起「日本はシリコンバレー・モデルに移行すべきかどうか」

「移行すべき」「移行すべきでない」両方意見があったかと思いますが、

少し時間が足りなかったため十分な議論はできませんでした。

個人的にはシリコンバレー・モデルの「数打ち」のような戦略はリスクが大きい

過ぎるように思えました。



また、平野先生よりシリコンバレー・モデルを説明するときビジュアル化すると良い

というアドバイスをいただきました。




今回自分も輪読の担当でしたが、個人的には以下のような反省点がありました。

①問題提起の際に、見解だけでなく具体的な事例、データを用意しておく。

②レジュメにもう少し図を用いてわかりやすくする。

③リハーサルをもっとしっかりやっておく。

実際に喋ってみないと自分のレジュメの欠陥とか、自分が本当に内容を理解している

かどうかに気づかないものだなあとつくづく思いました。レジュメはきよの作った

やつが評判良かったので、参考にする予定



…とまあ今日のゼミはこんな感じだったでしょうか。こうして初めてのゼミ日誌は

終わりを迎えるわけですが、コニタンも言ってたけど書いたやつちゃんとうpされ

てんのかイマイチ不安です。あと僕の本名が実は岡田であるということが皆さんに

ちゃんと知れわたっているかどうかも不安です。とにかく山ちゃんて呼んでもいい

ので「岡田て誰?」は勘弁してください 笑



以上 やま でした。